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九竜

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第二の九竜の里

色々ごたごたが有り、めでたく黒竜とシュヌは、リスで無く九竜の一人娘、赤の九竜シュヌであることにようやく気付いて、二人の間に初子実子、九竜にとって孫となるアドルが産まれます。長女のアオムルは父親の黒竜を独占出来ていたのが、アドルが生まれてからは、黒竜が余りにもアドル可愛さに、アドル、アドルと言うもので、大変妬いてアドルに嫉妬してしまいます。他の子供達、白竜や、ユキノフ達からも大ブーイングを巻き起こして、九竜の里の子供達からアドル禁止令が家長である黒竜に言い渡されてしまいます。黒竜は泣く泣く自分を反省しますが、どうしてもダメで、やはり、アドル、アドルと成ってしまいます。落ち着いたのはアドルの弟達、双子が産まれてからです。卵の孵化は皆共同作業、代わりばんこで皆で温めて孵します。基本竜が温めなければ竜の卵は孵化しませんが、黒竜に追従して来た蜂達やムカデ達、仙狸のサンダユウ夫妻や、九竜の里に住まう万物の生物達がこぞって温めに来ます。アドルを卵から孵す時もそうでしたが、丁度ブラフマーとシヴァ神が夢想世界で決戦中の時でした。全ては夢想世界(未知空間内宇宙)の夢と黒竜は思っていたことが摩訶不思議の鳥が夢想世界から現れてアドルの卵を温めに来たのです。黒竜はこのことにより、世界の全てを救済する摩訶不思議の物語(絵空事)を思い描く様に成ります。それは黒竜が描きたい一つのの大掛かりな絵巻物語。未知空間は『虚無』の中に星々(有)が形成されて規則正しく周回起動を描く、宇宙(未知空間)には終焉がある。宇宙空間の終焉の時全てが虚無に返ることが人界では調査されて研究報告されている。未知空間を無力化する為の装置。108門からなるゲート装置を人界のブラフマーが知古とする科学者ラスカルが考案した。壮大な摩訶不思議の物語は108話で構成される。開幕の物語は宇宙の夢想世界におけるブラフマーとシヴァ神の戦いより全ては初まる。ブラフマーが創造した夢想世界における最後のドラゴン、ゲントク(シヴァ神)に全ての初まりがある訳です。それは、シヴァ神の大罪の相殺がゲントクです。ゲントクが救われるのは摩訶不思議の物語の最終話です。
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