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也宮

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嵐の曲で「Still...」歌ってみたら87点行けた‼️
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【好きな曲紹介】#8

今回は「Intergalactic」
シングル『Endless Game』収録

これを聞いてまず思うのは「かっこいい」ただそれだけ。それ以上はない。なんて冗談はさておき、この曲、とにかく疾走感が気持ち良い。また、「Intergalactic」(銀河間の)というタイトルの通り、歌詞にまんべんなく宇宙要素が散りばめられており、擬似的に宇宙旅行をしているかのような感覚になる。その感覚は歌詞の世界観故というだけでなく、前述した疾走感や機械的なメロディ、かなりエコーのかかった歌声などといった曲を構成する全ての要素によるものだろう。しかし、この曲、「宇宙!かっこいい!」というだけでなく、どこか幻想的というかロマンチックな感じもする。それは宇宙だからなのか、その謎めいたところからなのかは分からないが、言語化さえも難しい別の感覚がそう思わせていると感じる。

何より、『Endless Game』というミステリアスな曲のカップリングというのが非常にギャップを感じる。以前紹介した「Fly」と近い感覚と言うとなんとなくわかるだろう。だが、1つだけ違うのは、この曲はなんと『LOVE』のコンサートで披露されている。(ずるいなんて思ってないけど)
夜にベランダでこの曲を聞いて遠い宇宙へ思いを馳せるというのも良いかもしれない。その場合は私は「Fly」をおすすめするが。
今回も最後まで読んでくれたあなたと、生まれた地球(ほし)の蒼さに乾杯。
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【好きな曲紹介】#4

本日は「Still…」
シングル『Happiness』のカップリングとして収録。

この曲は大切な仲間が遠くに旅立ってしまう寂しさ、それを乗り越えてそれぞれの道を歩んでいくことを歌った曲で、嵐のいわゆる「隠れ名曲」の1つ。
イントロからわかる曲の優しさ、切なさ、そしてBメロからサビへの盛り上がりが聞く人の涙を誘う。しかしそんな感動ソングでありながら曲調はバラードではなく、サビの声の高さが非常に感情がこもっており、別れを惜しみつつその先の未来さえも想像される。

そんな声の高さや感情の強さで、カラオケでも歌いやすく人気が高いというのと、この曲にはラップ歌詞があるがその部分も抑揚があり、早口でありつつも比較的難なく歌うことができる。
何か惜しい別れをしてしまった人はぜひこの曲を聞いてみてほしい、きっと前を向くことができるようになるはず。
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【好きな曲紹介】#3

本日は「Fly」
シングル『GUTS!』のカップリングとして収録。

嵐の曲としては珍しく、非常に機械的なメロディーが特徴的であるが、その歌詞は感情的であり、かっこよくも幻想的な印象を覚える1曲。
何より、「GUTS!」という前向きで元気の出る曲のカップリングというのが驚きであり、嵐の曲の幅の広さを感じる曲となっている。

雰囲気の似たような曲に、「Intergalactic」(シングル『Endless Game』収録)があるが、あちらはもっと「宇宙」や、「かっこいい」を押し出したような曲となっており、今回の「Fly」は「人間的」な要素が強く、似て非なるものを感じる。

前述した、機械的なメロディーでありつつも感情的であったり人間的であったりするというのが、個人的にはアルバムの『The Digitalian』のコンセプトである、「機械×人間」を彷彿とさせ、おそらく多くの人が好きになると思う。
少しでも興味を持った方はぜひ!
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【好きな曲紹介】#7

今回は「affection」
シングル『復活LOVE』収録

この曲は、しっとりめなラブソングで、切ないイントロから始まる落ち着いた曲となっている。この曲が収録されているシングルの『復活LOVE』自体がそもそもラブソングで、1度別れた恋人とやり直すといった世界観となっているが、この「affection」は現在進行形の恋物語を描いているように感じる。

嵐の曲にはたくさんラブソングがあるが、この曲の切なさや優しさはその中でも何かいい意味で違うものを感じるし、王道っぽい感じもする。私はこれも「隠れ名曲」と呼ばれる中に入る曲だと思うくらい、何回も聞きたくなるしカラオケでも歌いたくなるような曲で、特にサビ直前の一瞬のピアノパートが本当にいい味を出している。そして、2サビ終わりの間奏で、力強いメロディで溢れそうな溜まっていた感情を表現しているのがまたいい。そう、ラブソングに限らず、曲には感情の起伏がこもっていて決して平坦なものではない、それがわかりやすく表現されているのがこの部分だと私は感じた。
そこから続くラストサビで、サビの印象がガラッと変わる。1番と同じ歌詞で同じキーなのに、間奏の力強さを経てから聞くこのサビは、それまでの落ち着いた印象から、闇に光が差すように明るさを伴った印象へと変わる。(音楽の力というものか…?)

この曲について調べていくと「民謡音階」なるものが使われていることで、私たちが懐かしさや温かみを感じるようになっていることがわかったが、私はその辺りの知識は無いのであまり言及はできない。ただ1つ言えるのは、私はこの「affection」は、以前紹介した「Still…」と同じような優しさを感じる曲で、アラフェスなどのコンサートで披露されてもよかったのでは無いかと思うくらいの名曲であるということである。(いわゆる「隠れ名曲」というものかもしれない。)
きっとここまで読んでくれたあなたも、この曲で感動してしまうだろう。
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【好きな曲紹介】#6

今回は「Move your body」
アルバム『Dream ''A'' live』収録

アルバムのリード曲でありながら、PVが存在せず、唯一映像化されているのは、テレビ出演時に披露したもののみとなる。コンサートさえも映像化されていない。
この曲はダンスナンバーということもあり、序盤から激しいメロディが特徴的であり、「The 平成」を感じる1曲となっている。歌詞については、正直に言うとこれまでの曲より触れる部分が少ないので多くは語らないが、櫻井氏が手がけるラップ部分は全て声にエコーがかかっており、その詞も少々パンチの効いたものとなっている。

この曲はかっこいいポップという要素が強いため、聞く人も歌う人もテンションの上がる1曲となっている。特にサビのテンポ感はそれを顕著に感じる。書いたことは少ないが間違いなくおすすめできる1曲であるので、気になった方はぜひ!
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【好きな曲紹介】#9

今回は「まだ見ぬ世界へ」
アルバム『Beautiful Would』収録

この曲は『Beautiful Would』のリード曲で、アルバム曲としては初?のPV付きとなっている。正確に言えば、『HERE WE GO!』の「All or Nothing」がPVとして映像化されてはいるが、CDに収録されているのは「All or Nothing Ver 1.02」であることや、アルバムで映像化されている訳ではないので、アルバム初とすることにした。(初回盤のクリップ集にはあるらしい)

そろそろ本題に戻ろう。この曲は、リード曲らしく明るいメロディや前向きな歌詞が特徴的で、「まだ見ぬ世界へ」というタイトルや、前述したアルバム初のPV化ということから嵐の挑戦を表した曲なのではないかと思った。それは歌詞の世界観にも大きく表れている、というのも、「行き着いた先が荒野で、どちらへ行けばいいかわからなくても、信じるまま前を向いて行けばいつかたどり着く場所がある」といった内容であるということである。つまり、迷ったら信じるのは自分の心だけ!ということ(?)。リリース2年前に10周年を迎えたこの時期の嵐に迷いがあったとは思えないが、「答えはきっと1つじゃない」からこその多岐な方向性の選択肢が迷いを生んでいたのかもしれない。全て推測だが。

いずれにせよ、この曲を聞くと私は楽しい気分になるし、つい口ずさみたくなってしまう。そんな前向きでかっこいい要素もある「まだ見ぬ世界へ」、私が特に好きな所は、よく出てくる「to the top」というフレーズである。この部分だけでもリピートしたい。PVやMステでダンスを披露した際には、この「to the top」の部分で右手の人差し指を上に向けて、直後に足元に向けるという振り付けがあるのだがここが本当に好きなポイントで、上を目指しつつ地に足ついているという感じが、「安定してる国民的アイドル」を表しているような気がするのである。その感じこそが、嵐が安定して売れ続けた理由なのかな、と。そしてその感じはこの曲のラップ部分の前半にも詞としてよく表れている。

今回は珍しく自我多めな投稿となってしまったが、特にオチなどはない。この曲を聞いてあなたもまだ見ぬ世界へと歩んでみないか。
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【好きな曲紹介】#5

本日は「1992*4 ## 111」(Vo.二宮和也)
アルバム『僕の見ている風景』収録

今回の第5回から、5の付く回はソロ曲を紹介していこうと思います!
初回はニノのソロから「1992*4 ## 111」を紹介!この曲名、ただの数字と記号の羅列ではなく、意味のある並びであり、読みは「ありがとう」となる。
このアルバムが発売された2010年当時、日本ではスマホが普及しておらず、ガラケーを使う人が多かったこともあり、(恐らくドコモの)ガラケーでこの文字列を入力すると「ありがとう」となるが、この曲の歌詞を読むと1番のサビで「とくべつ」と読ませるしたことが明かされている。そんなー昔前ならではの暗号チックなメッセージが隠された曲である。

そんな裏話的なことはさておき、この曲、生きる上でもっとも大切なことを私たちに教えてくれている、そんな感じのする1曲となっている。前述したように、この曲のタイトルの読み方、作中では「とくべつ」だが、本来は「ありがとう」であることや、「恥ずかしいから」「ごめんねとかとよく一緒にいる」といった歌詞から、やはり「ありがとう」と伝えることを恥ずかしがって直接は伝えられずに、回りくどい伝え方で伝えようとしていることが伝わる。

そしてCメロ最後に「僕の人生最後の言葉は笑って言う、これ(1992*4 ## 111)なんだ」と歌っている事で、「とくべつ」ではなく「ありがとう」がふさわしいことがわかるだろう。私もこの曲のこのCメロがイチオシである。
二宮くんのソロ曲は、他のメンバーの中でもしっとりした曲やバラード寄りが多い印象だが、この曲は逆に明るい印象の方が強い曲となっており正直珍しいとさえ感じる。
人生の中で大切なことを忘れてしまった人、忘れそうな人はぜひこの曲を聞いて思い出して欲しい。
ここまで読んでくれた人、拙い文章で申し訳ないが、読んでくれて本当に1992*4 ## 111 。
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【好きな曲紹介】#2

本日は「白が舞う」
シングル『Find The Answer』のカップリングとして収録。

「日本テレビ系 ピョンチャンオリンピック2018 イメージソング 」として使用されたこの曲は、前向きな歌詞とアップテンポな曲調が特徴的で、聞く人を勇気付けたり明るい気持ちにさせる。
オリンピックのイメージソングなだけあり、険しいながらも目標に向けてひたむきに進んでいく様子が想像され、辛い時も頑張ろうと思い直せる。

タイトルの「白が舞う」は、私は雪を想像し、静かに始まるイントロが雪の静けさや、これから始まる物語の1歩目そしてそこから進んで行く様子を想像した。 カラオケに行ったらほぼ毎回歌うくらい好きで、すごく熱を込めて歌えるため、聞くのも歌うのもおすすめ。
少しでも興味を持った方はぜひ!
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【好きな曲紹介】
今日から1日1曲、嵐の好きな曲を紹介!
1人でも多くの人と共感できたらいいな

初日は、「消えぬ想い」
シングル『迷宮ラブソング』のカップリングとして収録。
サビのリズム取りが特徴的で、なんとなく覚えるのに苦戦した1曲。でも覚えたらカラオケで歌いたくなるような、素敵なラブソング。

儚さの中に希望なども感じられて、「Bittersweet」とはまた別ベクトルのラブソングという感じがするので、興味が少しでも湧いたらぜひ!
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