中央自動車道が全線開通高速道路1982(昭和57)年11月10日、山梨県の勝沼IC〜甲府昭和ICが開通したことにより中央自動車道が全線開通となりました。中央自動車道は起点東京都高井戸IC経由山梨県富士吉田IC、他経由長野県飯田IC、他経由岐阜県土岐IC、他終点愛知県小牧JCTの各拠点を結ぶ全長366.8kmの幹線自動車道となっております。また、国道20号線(甲州街道、中山道)にほぼほぼ沿って整備されており、関東と関西を繋ぐ重要路線のひとつとなっております。そのため各所に設けられたSAも充実しており道路 観光シーズンや帰省シーズン以外でも渋滞が多発する使用頻度の高い道路でもあります。