友達から入る恋人。異性の友達が居る人なら分かるだろう。互いに相性がいいと分かった上で絶対付き合ったら上手くいくよねって会話。友達から入ってしまった物に恋愛という名前をつけていい物なのかと思ったがそもそも恋愛という字は恋をして愛になっていくという意味であって友達から入る恋愛に恋はなく飛び級して愛になる。要は刺激がないという事。お互いに素の自分を出せる出せないのエンドレスのやり取りの中に少しずつ交わるものを見つけながら2人で泣いたり笑ったりする時間。恋する関係故に味わえる人生の刺激物。それをすっ飛ばしたそれはきっと妥協愛。こんな言葉をつけると怒られるかなとも思いつつもしっくりくる言葉が他になかった、、。僕は人生で2度恋をした事がある。お付き合いした人は6人も居るのに。でも恋をした瞬間は周りが温かく感じてその人から目が離せなくなる。そんな刺激をきっと誰しも求めながらも諦めていくんだろうと思う。妥協した方が人生はうまくいくという人の考えは多分正解なのかもしれないなと思った。でもきっと面白くない。その基準は妥協しなかった人に比べての話。結局いろんな方向に話が散らばってしまったけど回収してまとめてでてくる言葉は白ごはんは炊き立てが1番上手いよねって事