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夜が明けたらまず氏神さまの「阿沼美神社」に参拝。考えてみたら氏神さまが式内社っていうのは結構凄いと思います。✌(・＿・)✌
続けて一応市内（山中を20分ほど走ります
）の崇敬神社「天一神社」を参拝しました。まだ鳥居が修理されてないのが残念。元旦が雲の少ない晴天で嬉しいです。

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三連休最後の朝に訪ねたのは今治中川の「天一神社」。実際はここを地図上でみつけた時にその背後に長者森という地名を見てて興味を持ってました。林道の奥に鳥居と小さな祠があるのをネットで見て行きたいって思ったんですよね。車はキツい狭い林道をPCXで登ってネットで見ておいた分かりにくい分岐点で止まると10Mほど向こうの薮から大型犬程のイノシシが出て来てビビりました。幸い向こうはこちらに関心を示さずすぐにまた薮に消えてくれたんですが、僕はこれは「来るな」って事かなと判断して山を降りました。
ここの天一神社は丘に上がって拝殿の前に立っても感応は感じないのですが、下の鳥居前から恐ろしい程の急勾配の狭い石段を見上げると強い線量を感じる凄く好きな場所です。

It's Alright、 It's Alright

THE BOHEMIANS

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そして今日最後の行ったのが11日にあげた天一神社が背負う本尊山の少し南の「三島神社」。亀が海から森に上がった場所に建立された事に由来する狛亀が居ます。ここの境内社にも大国主（大己貴命）と少彦名命が居られました。本尊山はここから見ると背後の明神山からの地脈の流れが途中で吹き上がってできた山だろうと見て取れます。
天空の鳥居は登ったときは事前に視認せずチャレンジしたのですが、いま下から見上げたらよくあんなトコまで行ったなーって思います💦

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グラちゃんにパワーを

R6の元旦に参拝した藤野の天一神社。拝殿にかけられていた国旗が風も無く垂れていたのが帰りの礼をしてたら風を受けて拡がって「許可でたー！」っと撮った写真。神社を真正面から撮るのは不敬だと知っているのですが今年になってから一応めっちゃお詫びしながら撮らせて頂いてます。まぁ突然ここでの更新が途絶えたらバチがあたったんだなーって思ってください。

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午後に松山に戻って参拝した藤野町の「天一神社」ここの祭神は原初神天之御中主神を始めとして以下は水関係の神が祀られていて大己貴命と少彦名命の影は残っていません。でも市内の他の神社に旧温泉郡湯山井河（現藤野町）にその二柱の神がますとの伝説が残っています。拝殿内の額には「天一神宮」と書かれており昔から信仰を集めた権威が高い社であったことを想像させます。小さな境内社（水神）の榊も新しい物が備えられていました。何処の神社を訪ねても霊的な感応も無く、声を聴く事もなく、個人的な願いは一切言挙げせず、それが10年間以上続いてる自分のセンスは尊いと思ってます。

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前に1度上げた事のある今治の中川という小さな田舎部落にある「天一神社」この地域に幾つもある大己貴命と少彦名命の留まった場所。気持ちがしんどい時に訪ねたくなる神社です。
ここは数年前に偶然バイクで通りががって参拝して、その時はこの恐ろしい程の急勾配の石段が凄く印象に残って逆に社号の方は忘れてたくらいでした。去年ぼっちになってた寂しさから再訪したくて探し回って車やバイクでこの地域を走り回ったのですがある時ようやくスマホで撮ってた写真を見つけてその位置情報からまた訪れる事が出来ました。特に社殿が美麗であるとか、神威を感じるとかは無いのですが僕としては1番少彦名神を感じる場所です。特に功徳を喧伝される事もなく地域の方達に大事にされてる良い神社です。

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松山市の旧北条市地域に在る「天一神社」祭神、由来、伝承一切不明。おそらく社号から推察するに今治から南下して来た大己貴命、少彦名命の二柱を祀っていると思われます。何故か安産の神として地域で信仰されているようです。ここも住宅地のなかに小さな境内が残されている状態ですが決して開発で潰される事は無いのでしょう。鳥居が唯一神明型なのも本来社格が高かった名残りなのでしょう。こういう社の近所は縁があって住める人は住めるのでしょうね。

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神社が好きです。同好の人と話したいです。好きな本「アルジャーノンに花束を」近藤史恵「サクリファイス」あと自転車に乗ってます。でもロードバイクが好きって訳じゃなくて只「bianchi」が好きなだけの人ですw。

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