アフガン戦争中、戦友の叫び声が聞こえたので衛生兵と共に駆け寄ると、岩の影で「カークマン中尉!」と叫ぶ海軍士官学校時代からの戦友が居たので、すぐに寄りました。肩を撃ち抜かれたようで、呼吸が落ち着いたと思い安堵しました。その後でしたね、彼の腹部が機関砲で木っ端微塵になり、内蔵がドバドバと血と共に溢れかえっていた事に気がついたのは。