台南市市内南区に桂子山と呼ばれる小さな丘があって、その下に旧日本海軍の水交社遺跡があった。植民時代に都市計画のお掛けで、本来人住まなかった桂子山のしたには汐見町と言う新しい町を作りましたが、隣には五キロメートルぐらいに空港が有って、戦争中に旧海軍を徴用され、この辺にも海軍航空隊の寮と「水交社」(海軍の親睦組織、今は海自の水交会に変わった)台南支部になった。終戦以後、此処は中国国民党の空軍寮になって眷村(軍属や兵士の家族をも基に組み立てた移民村)になって、チャイナタンらしい場所になちゃった。日本と中国の文化を集まった此処は、2000年の時に「重大な史跡」を認められて文化局に登録されたのです#台湾 #海外 #台湾ラーメン #旅行