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ペインター

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#新作絵
さて、絵の話にしましょう🎨

絵を描く場合、遠近法によって奥行きがあるので、奥へ行くほど集中線は中央点に収束されます。手前は間隔を広く、奥へ行くほど狭く、という具合にです。(用語は違うかもしれませんけど🙇)
今回の絵は街角のショットになりますが、地面が格子状の模様になっています。この格子模様を、奥行きを出した描き方をする場合、正面からの場合はいいのですが、格子に対して視線がずれている場合、奥行きの詰まりと収束度合いが格段に難しくなります。
はっきり言って、無地から描いてると、何が何だかわからなくなってきます😅角度とかどうなってるのか、さっぱりわかりません。
そして、実物の風景の場合、完全な直線でない場合も多く、画面中で道が曲がってたりして、角度が変わりさらに複雑になります。

私は「写真で素晴らしい画」と「絵で素晴らしい画」は違う、と思ってます。
私は写真を見て描いてるのですが、絵で表現する場合、上記のように、ありのままに描こうとすると、わかりにくくなるものがあるんですね。私に技量がなくて再現できない、ってこともありますが、絵の場合、ある程度分かりやすくする必要があると思います。
そこが創作物の「自由さ」ですよね👍
勝手にいじればよいんです😊

と、いうことで、途中経過ですが、なんとか地面はこんなもんかな😅

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