すべてが変わった日行き過ぎた正義が、狂気を呼ぶ。DV継夫から義理の娘と孫を取り戻そうとする老夫婦の前に最恐ババアが立ち塞がる⁉︎1960年代のアメリカ。3年前に夫ジェームズを落馬事故で亡くし、モンタナで幼い息子ジミーを育てる未亡人ローナは、短気で暴力的な再婚相手に連れられノースダコタへ引っ越すことに。このことを案じたジェームズの両親で元保安官のジョージと妻マーガレットは、義理の娘と孫を取り戻そうとする。しかし、暴力と支配欲ですべてを仕切る再婚相手一家の女家長ブランシュが2人の前に立ちはだかる。はい、最近インチキタロット占い師にブロックされたクレバです。久しぶりにケビン・コスナーが主演の映画を見た気がする。主役はダイアン・レインが演じる孫を取り戻そうとするマーガレットばあちゃん。この2人が共演するのは「マン・オブ・スティール」以来かな?あの時も夫婦役だったな。さてこの映画、1960年代って設定だから、スマホもパソコンもない時代。わずかな手がかりをもとに急に居なくなった義理の娘と孫を探す旅に出るんやけど、2人の前に立ち塞がるのは恐ろしきババァのマーガレットを演じたレスリー・マンヴィル。登場するのが中盤からなんだけど、ケビン・コスナーとダイアン・レインの存在感に負けないくらい強烈な役を怪演しております。マーガレットが登場してから映画の空気がピリピリと高まってきてさ。マーガレットだけじゃなく、この一家自体がなんかやべえやつらじゃん!って空気が出てくるわけよ😭果たしてジョージとマーガレットは義理の娘と孫を、恐るべきブランチたちウィーボーイ家から助けだすことができるのか?続きは見てからのお楽しみ!#映画好きと繋がりたい #GRAVITY映画部