アイドリッシュセブン6部まで読み終わったのでアニナナを見直してるんですが、1話でたまくんがオーディションの結果を聞きに行こうとしてみつくんに止められるシーン、ここですでに「視聴者目線で自由に動く四葉環」と「製作者視点で動く和泉三月」が描かれてるんだな……と気付いたその後のナギくんの「あなたたちもとても美しいですよ」も、桜春樹の「俺も、君たちも、生まれた時から完璧で、ありのまま、とても素敵だ」を聞いてきたから生まれた言葉なんだな……と6部まで読んで見直すとなんかしんどいところとかもしんどいけど、成長した子供の小さい時のアルバムをめくるお母さんみたいな気持ちで見れるし、四葉環が王様プリンと3部辺りまですごく言ってたのに、4部以降減ったのは大切なものがたくさん増えたからなんだろうなぁとか思う