スクウェア・エニックスのゲームの過去のシリーズ作品が出なくなった理由は色々あるけれど、最初のきっかけはFF7を作るときに前チームが1度解体されて前社員で7を作る事になって、部署ごとにこの部分を作れみたいなことをやらされて、形になってから公開してお前んとこそんなの作ってたのかーみたいな開発形式になったから。その後7がヒットして、各開発部署で自由に作っていい事になって、ゼノギアスシリーズだったり、ロマサガ班だったり、が自分達のシリーズを出したのだけど、次はFF11というスクウェア・エニックス初のコンシューマーオンラインゲームを作る事になった時にまた全チーム解体されて、全社員で総力を上げて作る事になって、ゼノギアスチームはもうやってらんねーってチーム全員でスクエニを退社して、モノリスソフトという会社を立ち上げて、デベロッパーにはなれたけれどお金を出してくれるパブリッシャーに名乗りを上げてくれたのがナムコだったから、最初のゼノサーガシリーズはナムコからの発売だった。その後は任天堂がパブリッシャーになったので任天堂のゲームタイトルになった。聖剣伝説チームはFF11のメイン開発チームだったから、まずは発売して結果だけ出した後、聖剣4を出しては見たものの結果は振るわなかったので、開発チームのトップだった石井はメンバーを引き連れてブラウニーブラウンという会社を立ち上げてその会社は聖剣伝説LOMのメイン開発者だった亀岡慎一氏が引き継いで、今は別会社になっている。真の聖剣伝説を作ると色々やったりしていた。昔のスクエニは離脱するチームがほんとに多かったそれだけタイトル数も多かった。ファンタジーアースというパソコン用のオンラインゲームを作っていたチームは最後の最後にスク・エニが権利だけ持っていこうとしたので、開発チームメンバーが辞めちまうかーと数人に声をかけ会社を抜けて大阪に移住し立ち上げた会社がヴァニラウェアの母体となる会社だったと主要メンバーのシガタケ氏からTwitterで当時お聞きしてそんな事があったのかーと感動した。