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長い独り言を早口でまくし立てるように話しますね。

職場で働いてればえらいのか？という話になって、偉くはないでしょと答えた。

でも、働くって問題解決トレーニングの連続で、働いていない人はその分、勉強で言う例題を解く数が少ない状態だと思うんだよな。

何が起こるって、問題が発生した時点で、『アッ、コレ、進研ゼミで見たやつ！』とならないので、焦るんだよな。焦ると感情的になる。

感情的になった時点で人間の脳みそは終わる（判断能力が鈍る）。

逆に何度も問題解決に取り組んだ人は、選択肢をいくつか持てるから、焦ることはすくないし、合格ラインを設定できて代案で妥協することを知ってるんだよね。

家庭でだって日々いろんな問題にぶつかってるだろうけど、働いてる方が圧倒的に頭おかしいやつとかにエンカするのよね。しかも、大多数の人は業務上そいつらとうまくやってかなきゃいけない。

まぁ、働いてても、指示待ち他責みたいなスタンス貫いてたら問題解決能力はないだろうけど。

よく見る「家族のために働いてんだ」と、「家族と仕事どっちが大事なの！」論争は、働いてる指示待ち他責と、働いてない解決能力なしが生み出す負のスパイラルだと思って眺めている。

まぁ、両方、能力解決能力がないってことだよなあ。めちゃくちゃ能力高いやつが毒親持ちだったったりするのもそれ。