何回見ても泣ける神アニメ『うたわれるもの1 散りゆく者への子守唄』『うたわれるもの2 偽りの仮面』『うたわれるもの3 二人の白皇』元えっっちぃゲームが始まりのうたわれるもの。全3部作構成で、一作目だけえちぃ作品だがノーマルバージョンもあるので安心して欲しい。時代設定は戦国時代。獣のような耳や尻尾を持つ獣人が暮らす世界。あるのどかな村に謎の仮面を付け記憶を失った1人の人間、ハクオロという青年が発見されるとこから物語は始まる。全体的に戦いがメインの作品なんだけど、切ないストーリーになってて、物語的にも泣けるけど、個人的に悔しさと嬉しさで1番泣いたのは、主人公、ハクを演じた藤原啓治さんが亡くなった事。ゲーム版の2作目の偽りの仮面と3作目二人の白皇は演じきったが、アニメ版は偽りの仮面が最後になってしまった。代役で選ばれたのは同作に出てるオシュトルを演じた利根健太郎さん。物語的にも、オシュトルが亡くなってハクがオシュトルの代わりを演じるて人生を送るのだが、藤原さんの意志や役を引き継いで利根さんが演じる。役とも重なるし、感慨深くてマジで号泣する。ストーリー的にも作り込まれてて、泣けるストーリーなので是非見て下さい!#うたわれるもの