差分の性質について(差分とは、離散値ver.の微分)註※ハイゼンベルクの不確定性原理は、物理世界の離散値性を示す。その中間差分の二乗Δx^2と前進差分と後退差分の積Δx+・Δx-を定義に従って解いていくと、値は1になり、2つは等しくなります。これは、前進差分と後退差分、中間差分は可換であることを示し、差分は微分より豊富な形式を持つ(対称性のある空間は中心差分、過去の時間データは後退差分など)のですが、この性質は、すでに定められていたかのようで、不思議に思いました。#今日の1枚