12月 / SION二人に疲れては一人に戻りまた誰か恋しくてまた繰り返す屋根の上の猫がそんな俺をみて珍しいものでも見るよな顔して笑った12月街はクリスマス気分あちこちから思い出したよにJohnの声シオンはツテがあって一回楽屋に入れてもらったことがあるよ。こういう人とはさっさと一回喧嘩しておいたほうが早く仲良くなれるかなと思って、わざとふっかけて結構な生意気いった。ぶん殴られるかと思ったら優しかった。笑ってた。結局その時以来会っていない。でも、かっこよかったなあ、シオンは