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atsushi

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ようやくCDで販売されたクラプトンのニュー・アルバム『Meanwhile』。

しかし、武道館100回超えの大物でも、もう国内盤は発売が無いく、輸入盤も売り切れ状態。

来日も決まり、みんなから「今回は行かないの?」と、聞かれたりしましたが、ちょっとクラプトンにガッカリしていて、ライブに行く気にならんかった。・・

『Meanwhile』、昨年の10/4から配信になり、ずっと聴いていましたが、その中の「Stand and Deliver」に「explicit」の注意書きが・・・

歌詞に、
Do you wanna be a free man
Or do you wanna be a slave?
Do you wanna wear these chains
Until you're lying in the grave?

「explicit」が付いていたので翻訳してちょっとショックでした・・
訳は書きませんが。

この楽曲のリリースを巡り、黒人ブルース・ギタリストであるロバート・クレイとの35年にわたる友情が終焉を迎えたようです。

ワクチン接種の義務化やロックダウン政策に異議のあたりもちょっと引きましたが、共作、共演したヴァン・モリソンの思想の影響か?とも思ってゆるしました。

その時の3曲も収録なってますが、日本人はギターの神様に優しいので、あまりなんとも思っていないみたいです。

エリック御大は時折短絡的な発言により、社会的に大きな誤解を招いた前歴があります。

1976年8月、バーミンガムのオデオン・シアターでのコンサート中にとんでもない発言をしています。

イギリスが移民流入の結果、「10年以内に植民地化してしまう」と言い放ちました。

さらに、「外国人」は大英帝国を去るべきだ。

「ウォグは出ていけ、田舎者は出ていけ」と言いました。
(ウォグとは真っ黒な顔をした人形ゴリウォーグの略で、非白人系に対する蔑称)

後日、この件を謝罪してはいますが、”アルコール依存症”のせいにしています。

この時も、ちょっとガッカリはしたけど許したんだが、やはりアルコールではなく、潜在的にそう思っていて、我慢できずに歌という形にしたんだなと・・・

#エリッククラプトン
#EricClapton
#ロック
GRAVITY

Stand and Deliver (feat. Van Morrison)

エリック・クラプトン

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