納車6カ月目にしてようやく首都高に乗った。ずっと体調が悪く、長時間運転してて辛くなるとヤバいので遠出を避けていた。ここのところ風邪も相まって、更に体調が悪くて2週間動かしてなかったので、バッテリーヤバいかなと、少し体調が良いので護国寺のロイホまで行って仕事しようかな、と向かった。しかーし、音羽通りの駐車場は高い上に隠れた場所が多い。ロイホ最寄りはクラウンスポーツが入らない。ウロウロしているうちに目白通りに入ってしまった。どこかで曲がればいいやと、たかを括っていたら無い…。目白を過ぎていい加減なんとしなきゃと適当に曲がったら狭い住宅地…。さらに途中に配達中の佐川さん…。曲がれないやらで、勉強にました。旋回性能が高い車でもSUVの限界はあるね。なんとかもと来た道を戻っていると、そもそも知らない道を走ってきたので分岐を間違えた。それでも方向は合っているので進むと、なんと高速の入り口![びっくり]高速に乗る気がなかったのでETCカードも入れてない。止まって対応する場所もない。しかも護国寺インターはETCのみだ。やむなくサポートレーンにいって「間違えました!」と人生初の告白をすると、ゴソゴソとおじさんが用意をする…。てっきり戻らせてもらえるかと思ったら、免許証をコピーして請求書を後で送ると…。おじさんの農内では以下のように変換されたようだ。間違えた→ETCカードを忘れたやむなくそのまま、意図せず首都高に。もう開き直って楽しむことに。クラウンスポーツは高速が楽しい車だ。やっと乗れたのだ。ポーン、飯田橋出口は左です。ナビがこんなに心強いとは思わなかった。どこまで行くかノーアイデアだったのだけど、飯田橋なら生活圏から出ない。ホッとして高速を抜け、家路に着きましたとさ。クラウンスポーツの高速乗り心地は、噂通りカーブが気持ちいい。だけれど、繋ぎ目が連続してガタガタするところはサスペンションがコンサバティブなためブヨンブヨンした。酔う人はヤバいかも。明らかに一回吸収した窪みを弾き返していた。これまでも街乗りでデコボコはあったけれど、ある程度のスピードだと反発が強いのかも。ガソリンも四分の1だったからかもしれないけど。思わぬ形だったけれど、バッテリーも充電出来て高速も経験出来て、なんか気分はスッキリ[笑う]