コメント頂いたので進化について。クスリ酔いしてるおじさんのメモ。自分はルーディ・ラッカー氏の作品群が好きなのですが、その中(作品名忘れました)で「自律機械が毎日宇宙線を浴びて、プログラムにランダムノイズを自発的に取り込む事で進化する」というシチュエーションがありまして。物理的に強い個体はより良い場所で宇宙線浴びることが出来るが弱い個体は行動不能になった個体から部品やプログラムを喰う事で変化を求めていくという。…コレ凄くないスか?「何もかもがランダムノイズの集積でしかない」って切り捨てる感じ。「1」の発生から宇宙の誕生、星の生成、生命の発生・進化、今までとこれから。全部ばっさり。シニカル過ぎる感もあるけれど、自分はこの理屈が大好きで。ありとあらゆるものを肯定して尚且つ否定する感じ。大乗仏教の「空」的な。…あー、何書こうとしたんだっけ、もういいか、こんなの。誰も読まない譫言書き散らしてないで現実に戻りましょうかね。