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アメリカは両首脳が激しく口論した首脳会談後、ウクライナとの情報共有と軍事援助を一時停止していたが、これらを直ちに再開すると、11日の共同声明で発表した。

「両国の代表団は、交渉チームを編成し、ウクライナの長期的な安全保障を提供する恒久的な和平に向けた交渉を直ちに開始することで合意した」と、アメリカとウクライナは共同声明で明らかにした。

ルビオ国務長官は11日の記者会見で、アメリカが提案した30日間の停戦案をロシアが受け入れることを望んでいると語った。

ルビオ氏は、ウクライナは「銃撃をやめて、話し合いを始める用意ができている」とし、ロシアがこの提案を拒否すれば「残念ながら、ここで和平を妨げているのが何なのかがわかる」と述べた。

「私たちは今日、停戦を開始し直ちに交渉に入るという提案をし、ウクライナ側はそれを受け入れた」
「我々はこの提案をロシア側に伝える。彼らが和平にイエスと言ってくれることを望んでいる。ボールは今、コートの彼ら側にある」と、ルビオ氏は付け加えた。

ゼレンスキー氏は空と海での部分的な停戦を提案していたが、アメリカの30日間停戦案は空と海に限定されず、全ての前線を停戦対象とするもの。

ゼレンスキー氏はジッダでの「建設的」な協議について、トランプ氏に感謝を述べた。

動画メッセージの中で、ロシアは「戦争を止めるか、戦争を続けるかの意思を示さなければならない」とゼレンスキー氏は述べた。

「今こそ事実の全容を明らかにする時だ」
ロシア政府はこれまでのところ、反応していない。クレムリン(ロシア大統領府)は先に、協議結果について米政府から説明を受けてから声明を発表するつもりだとしていた。
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ロシアと協議するとアメリカ、ゼレンスキー氏の再招待も検討と

ロシアは2022年2月にウクライナへの全面侵攻を開始。現在、ウクライナ領土の約20%を掌握している。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に応じ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と協議するつもりで、「うまくいけば」プーチン氏が提案に同意するだろうと述べた。

また、「責任は両者にある」とし、数日中に合意に至ることを望んでいると付け加えた。

「我々は明日、ロシアとの大きな協議を予定している。いくつかの素晴らしい話し合いができることを期待している」
さらに、ゼレンスキー氏をワシントンに再び招くことに前向きだとも述べた。

ロシア国営タス通信によると、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、同国は数日中に米代表団と協議する可能性を排除していないと述べた。

トランプ氏とゼレンスキー氏の関係は「再び軌道に乗った」のかと記者から問われると、ルビオ国務長官は、再び軌道に乗ったのは「平和」であってほしいと答えた。

「これは(米映画)『ミーン・ガールズ』でもなければ、何かのテレビ番組の回でもない」、「この戦争で今日も人が死ぬ。昨日も人が死んだ。そして悲しいことに、停戦がない限り、明日も人は死ぬ」とルビオ長官は強調した。

アメリカとウクライナの高官協議に先立ち、ロシア・モスクワでは夜間にドローン攻撃があり、少なくとも3人が死亡した。ロシアは、ウクライナが戦争を終わらせるための外交を拒否していることを示すものだと主張した。
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アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領による首脳会談の決裂を受け、アメリカのルビオ国務長官は2日、今後のウクライナとの関係について修復は可能との考えを示しました。

ルビオ国務長官は2日、ABCテレビに出演し、ウクライナとの関係について、「今後どうなるかわからない」と述べる一方、トランプ氏が会談後にSNSに投稿した「平和の準備ができたら戻ってきてもいい」との言葉を紹介し、再交渉に応じる用意があると語りました。

ルビオ氏は、さらに、ウクライナとの協議を「すべてがリセットされることを願っている。何千人もの犠牲者が出る前に、ウクライナを助けようとしている事実を理解してほしい」と述べました。
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トランプ大統領は16日にフロリダで記者団に対し、ゼレンスキー大統領が会談に参加するだろうと述べた。また、ヨーロッパ諸国がウクライナのためにアメリカ製武器を購入することを許可すると述べた。

和平交渉が実を結び戦闘が終結するのはいつ頃だと思うかとBBCが質問すると、トランプ氏は「その実現に向けて取り組んでいる」と答えるにとどまった。また、ウクライナでの戦争の責任はジョー・バイデン前政権のウクライナ政策にあると批判した。

一方ルビオ国務長官は、サウジアラビアでの会談について、1回きりの会談で戦争が解決するわけではなく、ウクライナ、ロシア、第三者の間を仲介する正式な交渉プロセスはまだ設定されていないと述べた。

しかし長官はCBSニュースに対して、今後数日間が、プーチン大統領に平和実現の意思があるのかどうかを判断するための、重要な期間になると語った。
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ゆきぬ

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トランプ政権が日本を敵国扱いするのは
時間の問題

岩谷外務大臣はルビオ国務長官との会談の後、トランプ大統領批判の急先鋒である共和党のリチャード・アーミテージ氏と面会していた。

2017年に中国企業から賄賂貰った事実はアメリカから指摘されているが日本では報道されていない

そもそも国会議員でありながら外国企業から賄賂を受け取ったとの疑惑がある人物が外務大臣の立場にいる事がおかしい。
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交戦中の2カ国とトランプ氏の電話会談は、トランプ氏とピート・ヘグセス国防長官が、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟する可能性は低いとする中で行われた。NATO加盟をめぐるアメリカ側の発言は、ウクライナ政府に強い失望感を与えるものとなる。

ゼレンスキー氏は、14日にドイツ・ミュンヘンで開催されるウクライナに関する防衛サミットで、アメリカのJ・D・ヴァンス副大統領とマルコ・ルビオ国務長官と面会するつもりだと述べた。

トランプ氏は、「大規模で、まったく不必要な死と破壊が起きている、このばかげた戦争を止める時だ。ロシアとウクライナの人々に神のご加護を!」とソーシャルメディアに投稿した。

トランプ氏はプーチン氏との直接会談の日取りは設定していないが、その後、ホワイトハウスで記者団に対し、そう遠くない将来にプーチン氏と「サウジアラビアで会うだろう」と述べた。

「我々はこの戦争を終わらせたい。この戦争は大惨事だ」

トランプ氏は、プーチン氏が「平和を望んでいる」と信じているとし、プーチン氏がこの戦争が終わることを望んでいると確信していると述べた。

クレムリン(ロシア大統領府)のドミトリー・ペスコフ報道官は、協力する時が来たというトランプ氏の考えを、プーチン氏は支持していると述べた。

プーチン氏とトランプ氏の電話協議は1時間半近く続いた。その中で、プーチン氏はトランプ氏をモスクワに招待したと、ぺスコフ氏は述べた。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団の取材に応じた際、ウクライナが、同国南部クリミアをロシアに一方的に併合された2014年以前の国境に戻れる可能性は低いと語った。ただ、BBCの記者からの質問に答えるかたちで、「あの土地の一部は戻るだろう」と述べた。

ヘグセス国防長官は、12日にベルギー・ブリュッセルのNATO本部で開かれたウクライナ防衛に関する会合で、ウクライナがNATOに加盟する可能性はほぼないと語った。

トランプ氏は、「(ヘグセス氏が言ったことは)おそらく正しいと思う」と同調した。
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孤高七星

孤高七星

ついにか
ウクライナ戦争をめぐる米国とロシアの交渉が18日から始まる見通しとなった。複数の関係者がCNNに明らかにした。
米国のルビオ国務長官や中東問題担当のウィトコフ特使、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)は協議に向けてサウジアラビアを訪問するぞ。
ウクライナ当局者によると、ウクライナはこの交渉には出席しない。ただ、トランプ政権のロシア・ウクライナ担当のケロッグ特使は「並行協議」が今週、ウクライナの首都キーウで行われると述べた。トランプ大統領は16日、ウクライナは交渉に加わると語った。
英国のスターマー首相は16日、もし必要であれば、和平合意の履行のために英国軍をウクライナに派遣する用意があると表明した。
トランプ大統領は以前から、交渉ではサウジが重要な役割を果たすと述べていた。

とりあえずおそまったな。2度とないように願いたいな。醜い戦いは消え去ればいい。
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