夢の中で小林賢太郎氏と会えた。劇場でグッズを迷っている時にふと顔を上げたら、レジをご担当されていてギョッとした。目の前には過去のラーメンズ作品のDVDとなぜかディズニーグッズと便利グッズが所狭しと並んでいた。目の前にご本人がいるにも関わらず、何故か私は便利グッズを渡し「これ便利ですよね。正確に測れる定規」と言いながらお会計を済ます。小林賢太郎氏が「はあ」と適当な相槌を打ってくれながら、特段愛想を振り撒くでもなく、目も合わせず、淡々と的確に処理してくださるところがまたよかった。夢の中でも推しに会えるというのはこんなにも心が踊るものなのか。久しぶりに胸が高鳴った。