とうとう韓国ドラマ【梨泰院クラス】と【愛の不時着】を観ました(その6)Netflix限定ドラマの【寄生獣ザ・グレイ】も本当に酷かったのにGRAVITYに蔓延る野良の周りのアホが持ち上げてる時は、こいつらに物語を二度と語って欲しくないぐらいまで思いました。寄生獣原作とこの程度のクソみたいな流れに弱いバカを巻き込むだけの流行りにめっぽう弱い共感主義者のヤッスイドラマとの違いは、音大の彼女と付き合ってて、『今度一緒にコンサート行こう!』と誘われて、クラシックのコンサートやろなと思ってついて行ったら、avexのヤッスイアーティストのコンサートに付き合わされた感覚に近い。もしくは1人頭の客単価が三万円を超えるミシュラン三つ星取りましたと言う寿司の名店で大将にお任せで出てきた一品目がカリフォルニアロールだったような気分。もう比べてくれるな!ってぐらい物語として質が違う。韓国って映画はそれなりに良いの作ってくるくせにドラマは今のところヒット作は僕の中では無い。【イカゲーム】は福本伸行先生のデスゲームフォーマットをパクって劣化版のリアリティが微塵も無い話を作った感じにしか見えない。1話か2話しか観てません。こういう時に良く言うのが、そこまでしか見てないなら文句言ったらいけない厨。早めに自分のセンスと合わないのを見切り判断が早いだけで、オチがいくら素晴らしかろうとオチまでグイグイ引き込むのが物語と言うモノ。過程と結果どちらも大事。このオチだけ謎だけで引っ張り過ぎると浦沢直樹先生のミステリー作品みたいになる。だからオチ(結果)だけで引っ張るならその途中(過程)にも起承転結や紆余曲折を入れつつ受け手(観客、読者、視聴者)を楽しませるのが一級のエンターテイメント作品。(その7)へ続く#さらば青春の光#寄生獣#寄生獣ザグレイ#イカゲーム#福本伸行