昨日は久々の雪山に行ってきました。群馬県中北部、場内最高標高は2000m程度、晴れ、時々小雪、山頂付近は時折突風。気温は-4度くらいまでは上がったんでしょうか。まずまずの天気。群馬も北&高所に行けば、それなりの雪質でした。今朝から激痛... もう全身が筋肉痛... こんなにも普段使わない筋肉なのかと痛感...今日は休みを取っておいて大正解。あと昨日帰りの温泉も行っておいて大正解。今日は一日寝ながらできることをするとします。今回の行程は、早朝発と車中泊はつらいとのことで一昨日夕方出発し、スキー場近くに宿泊、一日滑って帰りに温泉。寝床は山麓街にある健康施設のカプセルにしました。客層は付近のスキー場にむかう家族やグループばかりで、飛び込みの客も次々と。格安だったけどとにかく全てが昭和。自分は古い&掃除不十分&ボイラー不調でシャワー故障などから、これならもう少しいいとこ探すか車中泊かな~と感じましたが、連れはコスパ良し!と絶賛、寝れて安価だけを求める方にはお勧めのようです。翌朝、車が凍る中出発。まずは腹ごなしにすき家で朝飯。若者に負けじと朝からもりもりいってしまい、また後悔。激しい胸焼けがAMの滑りに影響します。今回は、滑走距離の長いところがいいと言われ、ゴンドラ有のスキー場にしましたが、初~中級者で初滑りと考えたら、やはり休憩所があちこちにあるところを選ぶべきだったと思いました。今回みたいに痛い、休む、回復、を経て馴れていきやすいと感じます。AMは馴らし、午後からは思い切って非圧雪の上級者コースへ。後輩は無理と言ったけど、行かないといつまでも簡単な斜面ですらこわく感じ続けるといい強制連行。しかし行ってみると思いのほか急&コブ斜面とは言えない不規則な巨大コブ?で、後輩には本当に申し訳なかった... 自分はちょちょっと下りて途中で待ちながら、後輩も何とか時間をかけて下りてきたけど、それで十分、現にその後の緩~中斜面なんかこわくなくなり、去年のように簡単にスイスイ滑ってた。簡単なモーグルコースもありました。斜度がなくコースも短め。コブがきれいに整列… うーん、ちょっと期待外れでした。天然の荒れめのコブを乗りこなしたいんだけど...ちょっとがっかりでした。さて土曜、今度は子供らと行ってきます!