「風が吹くとき」原題When the Wind Blows。映画を観て来ました。いや、最後のシーン迄、吹き替えも普通の老夫婦みたいで普通の人の最後迄を描いているのが観ていてしんどかったね。おじいさんが面白くて全部前の対戦の知識で話していて「決戦」の事しか考えてないのが前の日本人みたいで共感が持てた。モンティおじさんも出て来たし。チャーチル、ルーズベルト、スターリンと並んだ時には頭の中でドイツ軍の軍歌「Sieg Heil Viktoria」の二番の歌詞が出て来ました。2.Visier und Ziel sind eingestellt Ade, ade, ade, Auf Stalin, Churchill, Roosevelt,Ade, ade, ade, 原爆症、威力的には水爆でしょうけど、放射能による脅威を「目に見えない」と何度も強調し段々と気力が無くなっていく症状を描いていた。