【CREA夜ふかしマンガ大賞2024】発表(2/2)続き9位『かわいすぎる人よ!』綿野マイコこれもなんか雰囲気良くて癒される良い作品!とにかく暖かい作品。 10位『ふつうの軽音部』原作 クワハリ 漫画 出内テツオ 次にくるマンガ大賞も受賞したジャンプラ作品!面白いけど、なんだこれ!?この先どうなるの??って感じのスゴい作品ではないが、リアルで共感性の高い作品。11位『佐々田は友達』スタニング沢村これもリアリティがあって距離感がいい漫画だった。展開が早いのがちょっと寂しいがそこがまたリアル。 12位『司書正』丸山薫これは良い作品ではなく、スゴい作品。設定からなんだこれ!?って作品で、個性が溢れてる。 13位『8月31日のロングサマー』伊藤一角8月31日をループし、そこからの脱出を試みる高校生の男女の話。もちろん状況的にお互い惹かれていくんだけど、男が癖あり過ぎて女心全くわからないことに始めはイライラしたが徐々に良くなってきてる。男のダメさが味になってる。 14位『ココロのプログラム』中村ひなたこれもジャン+、気になってるうちに終わって読めてないから近々読みたい。 15位『ツーちゃんのネスト紀行』靴下ぬぎ子 単行本未発売なんでさすがにこれは知らない。16位『星屑の王子様』茅原クレセ面白かったけど、先が気になるって話ではないから止まっちゃってる。あれば手に取るくらいには破天荒で面白い! 17位『みっしょん!!』入江喜和南Q太先生と似たようなイメージ。個人的にはいつか手を出そうと思ってるが、優先順位上げるほど惹かれてない。 18位『佐々々奈々の究明』森泉岳土Amazonでの上巻の評価が低くて手が出ない。 » 19位『ようこそ !FACT(東京S区第二支部)へ』魚豊ひゃくえむ、チ。、の魚豊先生の作品。個人的には駄作。描きたいことや設定などは意欲作、爪痕を残したい感じや魚豊先生らしさはあるけど、主人公がダメな奴がダメなりに考えてなんにもならない痛々しさが見てられない。たまに売れた作家さんでこういう作品生まれるだよね。鬼頭莫宏先生のなにかもちがってますか、若木民喜先生のねじの人々とか… 20位『この世は戦う価値がある』こだまはつみこれが20位かーめちゃくちゃ面白くて個人的な推し作品なんだけど。#漫画