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じゃむむ

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フランス革命をテーマにした開会式に対して「左翼に乗っ取られた開会式だ」と論評してる人がいるが、日本の感覚をフランスにそのまま適用してどうする。
日本では天皇制否定は左翼的だが、フランスでは革命の成果を強調するのはむしろナショナリズムに近い。
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たまねぎ🐯🐹ྀི

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仏韓の武器商人の癒着と友好問題
排他的経済水域が多いことによる優位性
ナショナリズムとレジリエンスの話
楽しくしながらビールのむ日曜日
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アメジスト

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こんばんは。
読書記録です。

近代ヨーロッパの覇権
福井憲彦 著
講談社学術文庫

印象が一番残ったのはp288~291の19世紀におけるナショナリズムと排外主義ですね。
昨今のヨーロッパにおける極右の台頭について関連することですが、ナショナリズムの二面性、自民族の特徴や固有性を強調すること、外部に明確な敵性国家ないし敵国民を設定することはコインの裏表、表裏一体なのだと思います。
それはナショナリズムが内外の境界を明確に引くことにおいて成り立つものだからです。
歴史的な脈絡では19世紀の末になると、工業化が進行するなかで多極化しつつあった経済覇権をめぐる抗争、激化した植民地獲得競走や勢力圏争い、こうした状況において、国家の威信とか権威といった観点が重みを増してきました。
特に1880年代から90年代というのは世界の景況が芳しくない時期にあたり、国民国家における異分子、外国からの出稼ぎ労働者や移民、ユダヤ人などがスケープゴートにされました。
ネイションとして内部をまとめるためには、外部に敵を設定することが好都合だからです。
昨今の極右の台頭も19世紀的な国民国家体制に依然として固執していることを示しています。
地球規模の課題に対して、一国主義的な国益優先思考を打破できるかどうかが、希望ある未来へ進める分岐点となるのかもしれません。
#読書
#読書感想文
#ヨーロッパ
#歴史
#社会問題
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音夢

音夢

ヒンドゥー・ナショナリズム関連の本を読んでいるのだが、、「スミットサルカールはマルクス主義の立場からヒンドゥー・ナショナリズムをファシズムと同定し、そのコミュナルで反セキュラリズム的な側面を批判した」と述べ、マルクス主義は唯物論的な立場をとっており、宗教を恣意的に運用していたファシズムとヒンドゥー・ナショナリズムの宗教コミュニティを同定したのではないかという疑問があるが、イマイチ合点がいかないな
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コイズミX

コイズミX

ナショナリズムと程遠い人間なので、ニッポン頑張れとか、ニッポンチャチャとかあまり好きではない、日本は好きだけれど。若い頃に、そういう思想が戦争を引き起こす、だから俺は無国籍だというオーストラリア人に会ったことがある 笑 旅始めて8年帰ってないとか、姉は元気かなとか、もう全く母国への執着は無い人でした。
どうやっても生きていけるのか、オーストラリアや日本に生まれて幸せだなと。

おやすみなさい。

#ファインダー越しの私の世界
#おやすみなさい
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The Eleventh Hour

Matthew Halsall

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たまかしわ〜

たまかしわ〜

日本のロマン
ロマン派←明治時代
大正ロマン←ロマンが終わった大正時代のことをいう
日本浪曼派←ナショナリズム的傾向を持つ昭和時代(特に戦時中)
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たまかしわ〜

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ナショナリズムの文章を読むと燃え上る気持ちが湧いてくるから昔の人が惹かれたのがそういうところなんだろうな。
今のナショナリズムは排斥主義の小国主義だからおもしろくない。
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シン

シン

財務省解体デモは2010年代の反原発デモ以降に培われてきた大衆運動の理論とは異なる文脈で動いているようだ。
アメリカのMAGA、ホワイト・ナショナリズムと似た傾向がある。
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にじゅ

にじゅ

ナショナリズムはもう少し強くても然るべきだとは思う
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エクリチュール❤︎

エクリチュール❤︎

『ニッポンを蝕む全体主義』という本を読んだ。どうして日本において個を抑圧し全体を優位に置く思想が未だに強いのか。国家はなぜ必要なのかと私はこの本を読むまでは思っていたが、むしろ新自由主義の界隈ではそれは亡くなった安倍晋三や橋下徹の界隈ということだが、国家を破壊する方向で動いている、それはナショナリズムの統合原理である単一の国家への統合というその原理を破壊する仕方で動いていたという意味でむしろ上記の界隈は保守ではなかったという分析がされてある。保守は人間の理性の限界を指摘し、人間が不合理だからこそ感情や感覚に支配されるからこそ権力の集中を避ける思想であり、国会で強行採決をしたり、言葉を破壊したり(例えば集団的自衛権に関してそうしたことがあったと言われている)全体主義は基本的には人間が共通の世界を育むのに必要な言葉そのものを破壊するため、普通の仕方で立ち向かうことは難しいのである。私たちはその全体主義の恐ろしさを分かっているのだろうか。私はかつて「全体への奉仕」が求められる職についていた。それと自分の政治的な思想との間での葛藤に耐えきれなかったことが一つの原因となり仕事を辞めた。自分は国家主義(ナショナリズム)にも新自由主義にも(グローバリズムにも)乗れていない。ただ単に殺害される魂や抑圧される側のレジストという問題、レジスタンスを行う側の気持ちに寄り添いたいと思ったそうした夢を見たファイナルファンタジー的な甘い人間に他ならないのかもしれない。
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ナショナリズムも強い関係の共同体を求める人々の欲求なのだろう。みんなどこかに属していたいのだな。
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百万遍殿

百万遍殿

そもそも、ナチスはナショナリズムの高揚とともに出現した政党で、ユダヤを「ドイツ人」の敵とし、ナチスに反対する者を排除して成り立っていたのだから、どう考えてもアウトな存在。
そもそも、ナチスは選挙でも支持率は40%もいかないのだから、国民全体の支持を得た存在とは言えない。
WW1中、アメリカはドイツ語を学ぶな!ストライキは社会主義者だ!とドイツや社会主義を排除する動きも起きた。WW2では、日系人を収容所に押し込んだ。
ナチスはそういうことをしたわけで、果たしてそれが正しいのか?となるわけです。

難しいことは言っていないはずです。
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