人気

帯椀 稀能毘
StableDiffusion3.5ですが、どうもforgeはLarge/Large Turboだけ対応の模様。
Mediumは外部のパッチ当てたら使えるとの話ですが、イマイチ信用できんのよね。
西川和久さんの記事を見てる限り、LargeTurboが悪くないらしい(4ステップ生成。生成速度がFLUX.1div比で4倍くらいで生成精度もそれなりに良い)ので、Mediumを当面あきらめてこっち使うか検討中です。SSDの容量的に、両方のチェックポイントを保存できないので。
素直に生成環境をComfyに乗り換えればいいんでしょうが、定型文をわざわざ入れなくてもちゃんとした絵を出してくるfooocusの利便性は捨てがたいですし。
また、ComfyをバックグラウンドにしているSwarmでSD3.5Mediumの生成テストやった結果がイマイチだったんですよね。
とりあえず、一度LargeTurboを試してみよう。
#画像生成AI
#AIイラスト
#FLUX1
#StableDiffusion


帯椀 稀能毘
「ディーラーに停まってるWRX」
と言うお題。
SDXLはいつも「デートなう」で使ってるアニメ絵柄チェックポイント。FLUX.1は純正NF4でフォトリアリスティック指定。プロンプトはほぼ同じで、SDXLは30ステップ、FLUXは20ステップ生成。
こういうモノを描かせるとすごい絵を出してきます。
#画像生成AI
#AIイラスト
#FLUX



帯椀 稀能毘
同じプロンプトを与えて、画風の描き分けを試してみました。
ベースは同じで
「17歳の女子高生、短いポニーテールの黒髪、制服に赤いネクタイ、嵐山、紅葉と竹、照れてる、ポートレート」
として、クオリティ系のプロンプトを足してます。
コレに
「新海誠風」
「京都アニメーション風」
「スタジオジブリ風」
をそれぞれ最後に追加して生成しました。
4枚目は比較用に、SDXLで生成したもの。
注目すべきは、FLUX.1は20ステップ生成にもかかわらず、背景の描き込みで上回っています。
生成AIの仕組みって伝言ゲームみたいなもんで、生成ステップごとにAIがプロンプト要素を描いて(正確にはノイズの中から抽出して)いくので、生成ステップ数と描き込み密度は概ね比例します。
少ないステップ数でしっかり描き込めると言うことは、ベースのAIが優秀と言うことなんだと思います。
また、絵柄の振れ幅が大きく、しかもプロンプトにうまく沿ってくれそうなので、調整次第でかなりいい物ができそうな予感はします。「基礎体力」があるだけに期待感はありますね。
#画像生成AI
#AIイラスト
#FLUX




関連検索ワード
おすすめのクリエーター