中学生の時の話。数学の授業中。先生は黒板に文字を書いており生徒の皆は板書の為ノートに文字を書いていた。「シャッシャッシャッシャッ」チョークの音だけが教室に響き渡る。時間は、11時11分11秒。「ポッキー!!!!」急にクラスメイトの女子2人が叫んだ。教室がシーンと静まり返った後、先生は言った。「どうした?笑」数秒後は笑いで包まれた平和な教室だった。その日はポッキーの日だったんだって。The end.実話です。懐かしい。