人気

よみじ

のの

回答数 4>>
たとえばパンツやシャツなどの肌着だけは24時間で着替えるとか。
おりものシート貼り替えるとか。
ボディシートやアルコールウェッティで耳の裏〜首、脇までは拭くとか。
風呂キャンセル、それ自体をだらしないとかは思わんかな。
毎日入れる環境ならその方が清潔だし色々メリットあるけども。
わかりやすいのだと鬱とか介護とかね。入れなくなるっていうしな。
単純に風呂が嫌い、必要ないと思ってるのだとして、それも仕方ないしな。
例えば嫌いな食べ物を、自発的に毎日食べるなんて誰も基本やらないだろうし。
かといって、明らかに風呂入ってない人を目前にして、嫌だなと思うのも仕方ないと思うよ。
日本だと色々と仕方ないんだよな。
日本って『ケガレを避ける』文化だけど
あれって具体的には
・不潔、不衛生
・病原菌
・とにかく菌類
・ガス
のことだからな。
悪いものって、湿った暗い場所にある感じするだろ?
あれって要するに菌なんだよ。
人間を害するようなガスも低いところにたまりがち。
日本は菌の楽園だからな。
文字を得る遥か前から、
・食中毒
・伝染病
この辺とは戦い続けてきたはず。
その経験の中で
『これに触れるとその後死にがち』なものを
『ケガレ』(汚れ、穢れ)として避けてきた。
湿度が高いから、臭いもしやすい。
だから風呂入ってなさそうな人を避けたい気持ちになるのは、生き物としても日本人としても仕方ない、当然だと思うね。
かといって、攻撃に値するとは思わん。
いや大人数集まるイベントで臭いのは叩かれて妥当だとおもうけど。
道ですれ違ったとかはもうなあ。
仕方ねえよ。
風呂入らないのもそれなりに理由あったりするからよお。

アメジスト
読書しました。
日本の歴史をよみなおす(全)
網野善彦 著
ちくま学芸文庫
中世の庶民の文化風俗などを重点的にいくつかのトピックとして取り上げて論じたものです。
かつて穢多・非人と呼ばれていた人達のいわゆる部落問題の起源が語られていたのは勉強になりました。
かつては犬神人、河原者と呼ばれていた人達は平安時代の頃は差別を受けるだけの存在ではなく、「ケガレ」につながる職能として畏怖される存在でもあったようです。
それが畏怖される対象ではなくなり、差別される一方の対象となった時代に、鎌倉時代の新仏教は、被差別民の救済も目的の一つとしていたそうです。
中世の田舎についても決して自給自足の世界ではなく、農民や漁民や商工業者や流通業者などが貨幣経済のネットワークをつくっていました。
閉ざされた山間の村とかではなかったようです。
民俗学的なトピックが多く、よくある権力者に重点を置いた歴史本とはまた違った切り口で勉強になります。
#読書
#読書感想文
#歴史
#中世
#網野善彦

もっとみる 
関連検索ワード
新着

よぬ
#ひとりごとのようなもの
#お疲れGRAVITY

パンの耳
というか代理→推しさん概念
「レントリリー」
「ケガレの唄」
「星座みたいに繋がれて」
代理闇堕ち気味
「あなたはヒーロー」
「あわよくば君の眷属になりたいな」
「なんてね」
ですかね~~~~

パンの耳
「どうしてこんなになるまで貴方は貴方で」があまりにも推しさんなんだよ 本当にどうしてこんなになるまで…だよ なんだチミは
もっとみる 
おすすめのクリエーター

パンの耳
夢女子メンヘラ妖怪
メモ:gravityに来た日 2021.03.24
フォロワー
0
投稿数
16053

アメジスト
感性を大事にして、季節の変化を感じる心を大切にしようと思っています。
スマホで風景写真などを撮影するのが好きです。
身近な季節感や楽しみ、美を求めて、言葉の調べを奏でられたらいいなと思っています。
2月生まれなのでネームはアメジストにしました。
誕生日 2月16日。
1980年代生まれ。
身長178cm 体重 62kg(23年3月現在)
フォロワー
362
投稿数
2302

のの
フォロワー
0
投稿数
145

よぬ
北九州在住、42歳、独身です!
フォロワー
0
投稿数
121

よみじ
お絵描きすき!
散歩!コーヒー!躁鬱!
フォロワー
0
投稿数
13