【ネット恋愛とコンピュータおばあちゃん】書画の師範試験のテーブルが同じで知り合って友達になったばあちゃんがいる。ばあちゃんは何とそのお年でネット恋愛のち結婚して遠くのド田舎から都会へ来た。まぁステキ✨四国に住んでいたそうだ。ばあちゃんは似顔絵をベジェ曲線で書く。素晴らしい!私は出来るけどイラレが苦手🤣ばあちゃんは似顔絵が好きでコンピュータグラフィックでも描いてて趣味がキッカケでネット友達になった奥様を早くに亡くされたじいちゃんと知り合いこちらにやってきた。ばあちゃんの人生は小説みたいだ。クソ男の元夫は家に帰らずギャンブル三昧でお金も家に全く入れず3つ仕事を掛け持ちして休日は競馬場だったかな?とにかくそういうところのキップモギリをして子供を育て家のローンもばあちゃんが完済。完済したところで、当時まだ夫だったクソ男が戻ってきて彼女と住むから俺の家から出ていけと。最低最悪👎ばあちゃんは息子のところに身を寄せるが邪魔邪険にされて出ていこうと決意する。ヒドイ🥺そんなところを都会のじいちゃんからあの、、良かったらこちらに来ませんか?とお誘いを受けご結婚されたそうだ。🥳👏🎉じいちゃんはとても良い人みたいで心臓を悪くしたばあちゃんになんてえの?iPhoneの時計みたいなやつ。あれをばあちゃんに買ってあげていつでも脈拍や健康状態がわかるようにしてあげたらしい。ばあちゃんは今ではご夫婦で悠々自適に旅行に行ったり好きな趣味の習い事に行かせてもらったりじいちゃんの息子さんや娘さんからは歓迎されて幸せに暮らしている。えぇ。苦労しすぎだよ!でも幸せになれたんだね!良かった!と話してくれたのちそういうとばあちゃんは幸せそうに頷いた。ここでよく見るマチアプでほんの何かが気に入らないからブロックとかそういうのとは真逆の話。ネットもリアルも基本の人間関係を築くことはなんら変わらない。たまたま話が合って仲良くなったその先にばあちゃんはシンデレラのように幸せになった。ずっと、これからも幸せにご夫婦で幸せに暮らして欲しい。