人気

あつ
🐶(オキャクサン凝ってるねぇ〜安くしとくよ)


オルカの事件簿𓃠
1週間に3.4回は通ってて、屈強な男達や限界サラリーマンに紛れて麺をすすっているのだ。
今日お昼に行ったのにまた帰りにうどんを食べたくなった衝動に駆られてうどん屋さんへ……。
完全にうどん中毒である。
とり天とうどんの券をいつものおねえさん(外国人)に渡す。うどんも去ることながら天ぷらもサックサクで何食べてもマジで美味しい。
「アッタカイ?ツメタイ?アッタカイスグデキマス~」
お姉さんの声掛けに俺は嬉しくなった。
ここは超人気店で心の底で常連になりたい!お店の人と仲良くなりたいと思っていたところその願いが届いたのか?
今日はなんだか形式的な対応ではなくなんとなくハートフルな対応を受けた気がしたのだ。
(形式的でも基本みんな優しい)
なんだか幸せだな~嬉しいなぁ~とニマニマしていたら俺のうどんが来た!!
「ハイ、ドウゾ~!」
ん??俺が頼んだのは、とり天ひとつ……でも、ちくわ、、いも天の券は買ってないハズ……。
明らかに天ぷらの量がおかしくてパニックになったのだ。ここの食券表示は少し特殊で間違えて注文してしまったかと思った。
「お兄さん……これ?」と、恐る恐る聞くと、、、
「オキャクサン、キョウ、ニカイメ、、オマケ(照)」
俺は震えた。
足繁く通ったうどん屋さんについに認められたような気がした。。。ごちそうさま!といつも大きな声で挨拶して良かった[大泣き]
単純に天ぷらがタダで貰えたのが嬉しいのではなく、顔を覚えてくれていたプロフェッショナルと、恥ずかしそうにお客さん2回も来てくれたから……の言い方がいつもありがとう!に見えて心がポカポカしたのだ。綾波もビックリだ。
天ぷらを揚げる前に、サービスしてあげよう!と思ってくれた心意気に感動しているのだ。
ますますファンになった。
このお店でたくさん経済活動したい。
微々たるものだけどたくさん食べてお店を盛り上げてあげたい。そう思った。
スタッフの方たちはみんな外国人スタッフさんで、いつも楽しそうにお仕事されてる。
このうどんは仕事にきっちり向き合ってないと作れないクオリティだと思う。毎日毎日継続するのは大変だもんな。
そういう方たちは異国の地日本で頑張って欲しいと思うのだ。


惑星F
私は昔、とあるオキャクサンに「欲しいものある?」と聞かれ、「綿棒」と答え、萎えさせたことがあるのだ。
ロレックスとか言っておけばよかったかしら。
関連検索ワード
おすすめのクリエーター