はじめはね、新を受け入れることは出来なくても否定するつもりはなかったんだよ一生触れずに見ないふりして距離を置こうと思ってたのでも、0巻に釣られて緋色の幻影をみてしまったのよそんで映画館で初っ端からブチ切れそうになったよねなんでキルアがコツコツ足音たてて歩いてんの!?!?はァ!?!?スタッフにHUNTER × HUNTERが好きな人間は一人もいないんか!?!?エンドロールに流れるあの膨大な量の名前の中に、キルアの足音がセンリツの耳を持ってしても近距離でエスティントだってことを知ってる人間はマジで一人もいなかったんか!?!?はァア!?!?!?!?ってなってね、もうね、それからずっと新が無理なんだよね緋色の幻影だって、映画館で観た一回しか観てないだけど、あのシーンの衝撃は今でも覚えてるだってさ、原作への愛とまではいかなくても、せめて簡単な設定くらいは把握する程度の敬意が、関わるスタッフの中の一人くらいにはあってもいいじゃん?私はあの映画を観て、ブチ切れた後に悲しくなったよだから新は嫌いだし、もう触れないって決めたもしも次、0巻みたいなことがあったら、映画は観ずに特典だけ貰って帰るよ