『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』2023終戦日を前に観てみた。1945年の6月にタイムスリップ。蝉がミンミン鳴いてて、え、6月に鳴く?現代の暑さになれてる人が熱中症みたいになるくらい暑い6月とは?という違和感から始まった。アキラ役の人、キリッとした特攻隊員役が似合ってる。芸名が岡田健史から水上恒司に変わってた。松坂慶子もいい味出してる。「帝国軍人としての自覚はないのか!」とか、10代の子に言ってもさぁ。自爆しに行くなんて無理だよ。なんて時代だ。お国のために死ぬなんて間違ってると思うけど、その時代にいたらどう感じるだろうかね。世間の考え方も10年経てば変わるから。みんなが平和に幸せに生きれたらいいのにね。