猊鼻渓の帰り、突然父がここに寄りたいと言い出して立ち寄った幽玄洞。こちらは『日本最古の鍾乳洞』であり、石灰石で形成されています。地層を見ると、ここが3億5千万年前は水深50メートル前後の海底であったことがわかり、その後地殻変動で垂直近くまで傾いていった様子もわかります。また壁面にはウミユリ、三葉虫ほか当時の生物の化石があちこちに露出しています。さらに洞内には鍾乳石、石柱、つらら石など自然の造形美あふれ、エメラルドグリーンの地底湖も神秘的な輝きを見せています。※ホームページより抜粋しました最初に言っておきますが…全体的に狭いルートなので閉所恐怖症の方には絶対にオススメしません。それと、所々に仏像が置かれていたり、お地蔵さんが置かれているのがやけに気になったので、そういうのが苦手な方にもオススメはできません。鍾乳洞だけ見るものだと思っていたのでなんとなく怖くなり、めずらしい所の写真は撮ったもののろくに周りをよく見ずに足早に進んでしまいました。「こういう所はもっとじっくり見るものだろう」と父に呆れられましたが、どうもここは肌に合わず…(´ε`;)ウーン…私にはやっぱり広くて自然豊かな場所の方が性に合っていると改めて感じました(;´∀`)チチ、ゴメンそれでも唯一感動したのは『浄魂の泉』でした。今回のように海や渓流、それに時々川や滝を見に行くほど私は水に関係のある場所が好きなんだな、と改めて感じました笑朝早くから長距離を走り、その都度観光を楽しんできたはいいのですが、帰りはみんなグッタリしていつもなら賑やかな車内が最後まで静寂を保っていました笑久しぶりに家族で日帰り旅行を楽しんできて、少しは親孝行できたのかなぁと思いながら家路に着いたのでした。#一関市東山町#幽玄洞#景勝地#日帰り家族旅行