1頭の毛並みの良い育成牛の手綱を引きながら、友達とマナー講師のおばちゃんみたいな人と他数名とで、景色の良いなだらかな坂道を趣のある北欧風の建屋数軒を横目に上がって行く。少し元気の良い牛に手綱を引かれ、抑え込む感覚がとてもリアルであった。坂の上の方の右手にやや大きめの店のようなものがあり、そこで牛とはお別れ。店の奥から、かなりの低年式の所謂クラシックカーに友達と乗り込み、幌を開け放ち走り出す。自分は "コ・ドライバー" として助手席に座っている。だが案内などはしない。いつの間にかクラシックカー・ラリーが始まっており、友達と運転を交代しながらダウンヒルを始めたようだ。速さを競ったりするものではなかったので、のんびりと標識も無い丘をドライブしている感じだった。とてもいい夢だった。#ひとりごとのようなもの #おはようございます#たまには助手席に座わりたい