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思想を学ぶとは何なのかどういう意味があるのかに関して少し考えてみました。
まず思想とは、辞書的なお話をすれば人間の価値観だったり、物事の見方だったり、哲学だったりするそうです。(AIに聞いたのを意訳してみました)
そうなんですね、知らんけど。ただ僕は思想とは世界や歴史の解釈によって自己をとらえなおす、慰撫する(『レヴィナス—異常な日常の思考』「序論」合田1988)ことであり、また世界を特定の問題意識のもとで変革を試みることであると思っています。なので、何らかの形でテクスト化されていなくてもよいと思っています。かつてカール・マルクスは「これまでの哲学者は、世界をさまざまに解釈してきただけである。しかし、大切なのは世界を変えることである。」 (『フィエルバッハテーゼ』)としました。「世界を変革しようとする」という後段の僕なりの定義は、このマルクスの考えをなぞっているとも言えます。(世界の解釈=哲学、世界の変革=思想というように)
ではそこでは思想を学ぶ目的とは何なのでしょうか。定義をそのまま受けるのであれば、一つ目は現在という歴史的状況における世界を考え、解釈し自己に意味を与えることであると思っています。例えばポップカルチャー論やファッション論を考察しそれによって世界や歴史を解釈し、いまどのような状況の下で私はあるのか。その動物的な本能のうえに成立する薄い氷の上で私はあるのか(『リキッドモダニティ』バウマン)ということを考えることでしょう。あるいはこの現状の世界を変えるために、あるべき指針を示そうとうする枠組みを得ることであるともいえます。環境倫理やフェミニズムがそれに該当するかもしれません。
そして、これらは循環します。変革しようとする試みの中で、自己は変容し再度解釈がされなおされますし、また解釈の中であるべき世界やらを考えるかもしれません。このエッシャーの「描く手」のように互いは互いを規定し、また規定されているともいえます。(『身体の社会学のブレークスルー』後藤吉彦)
ここで思想を学ぶとは何なのかについての私なりの考えが析出されます。すなわちそれは、自身が読んだ本や誰がしかの思想をその循環の中に持ち込み、自己や世界の理解と自己や世界の変革を試みることであると言えます。東浩紀は『動物化するポストモダン」の中でポストモダンに対する解釈を示し、そこからあるべき方向を探りま
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りー

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元彼にめっちゃ文句言われるんですけど席隣になったのバカ気まずい笑笑
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生きる遺書ちゃん

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生きてけない
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ひすいむぎ

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BeReal食べ物ばっかだったもうやってないですけどね笑
続かない笑
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るい

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こんばんは🥰こんばんは🥰
こんばんは!
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まるけん

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今日も頑張る
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ひだか

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褒めろっっっ(モモンガ風)
꒰՞o̴̶̷̤ᾥo̴̶̷̤՞꒱
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