がらくた らくだいつの間にか 眠ってしまって夢の跡だけ 仄かに残る年を忘れた懐中時計は身体だけ錆びていったもう少し眠りたいこぶの間に挟まって夢の続きを教えておくれがらくた らくだに乗っかって古びた夢をもう一度見るがらくた らくだにしがみついて振り落とされて 目覚めないように砂埃 錆まで研いでおくれあてもなく 旅をして自分のペースで進めばいい風が止むまで 目は閉じておくね#らくだメモ なんか予定とはあらぬ方向に歌詞が進んでしまった