そして 学生時代までは 努力の生き方を強いられることが多いため まだ決定的な堕落には向かわないと思われますが 学生時代を過ぎたあたりから だんだんこの世では多くのひとたちが下り坂を選んでしまうのですだから その下り坂を選んでしまっている心の状態では 闇の世界か欲界にしかおもいが通じなくなっているのです肉体生活を終えると そのまま心のおもいが現れますのでその心は闇の世界か欲界に存在する ということとなりますですから 欲界や闇の世界に存在したくなければ 常にできるだけストイックさを自らに課すことです けして周りのひとたちがどうこうで それらと同じ選択をせぬことです ある意味つきあいは悪くなって正解かとおもいます 表面ではうまくつきあっているように見せても 最後は一線は引いておくことです 自分は苦しくても登り坂を行こう というおもいは持っておくことですこうなることで 欲界以上 闇の世界以上におもいが通じていく可能性が高くなっていきます肉体感覚に引きずられているうちは 闇か欲界にしかおもいは通じませんよ ということです