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くまちん

クワガタ1975
aiko Love like pop 24
横浜アリーナ 2024.2.18 ライブレポ①
今さらですが、1ヶ月半前のaikoのライブのレポートです。
レポートとは言えない個人的な曲自体の感想なども多く、だいぶ長くなりますので、少しずつ公開します。興味が無い相互さんも多いと思いますので、他の投稿と交互に出す予定です🙇♂
さて、開演時間から遅れること約10分、aiko節の管弦楽のようなインストのSEが突然流れ出すと共に、スクリーンに森の中を進んで行くアニメのようなイメージ映像が流れ、期待が高まります。
SEが終わると1曲目の「列車」が始まりました。ワクワクするようなイントロはライブの幕開けに相応しいです。アルバムには未収録の曲で、オープニングとしてはやや意外です。
決して見やすいとは言い難い立ち見席ではありましたが、ライブ自体約20年ぶり、初めてのaikoのライブで、本人登場には万感の想いが湧きます[泣き笑い]
でもあまり良く見えない[泣き笑い]
いずれにしろ私にとって貴重な貴重な時間、右隣の地蔵の観客は気にせず、ときどき跳び跳ねながら手拍子を送ります٩( 'ω' )و ♪
2曲目から4曲目は、直近のアルバム「今の二人をお互いが見ている」からでした。ツアー前半のセットリストを既に見て来ており、予習はバッチリです。
2曲目はミディアムテンポでエレガントな「果てしない二人」。
3曲目「荒れた唇は恋を失くす」は、跳ねるようなイントロから始まり、会場のテンションも一気にブチ上がります。個人的にはここは序盤のハイライトでした✨
この二曲に共通するのは、華やかなホーンセクションで、果てしない二人の方はストリングスも多く使われています。
昔はロックのライブばかり観ていたのですが、それらと比べると今回は非常に贅沢な楽器編成でした。
メンバーにはひととおりのホーンセクションが揃っていて、ゲストとして14人のストリングス部隊(多分、数えました)が参加し、リズム隊も普通のドラムだけでなく、パーカッションのメンバーもいました。
いかにも華やかで、音の分厚さに圧倒されることしばしば、今までに経験の無いライブ体験でした[笑う]
(後日続きます)
しかし貼りたい曲貼れないな💦
列車
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