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アメジスト
ふと道端をみたらかわいい花が咲いていたので、写真を撮りました。
野草なのですが、その姿は地表に輝く春の宝石のようですね。
いぬふぐり 星のまたたく 如くなり
高浜虚子
高浜虚子(たかはま きょし)のこの句いいですよね。
ひっそりと道端に咲いている花たちは、春の訪れを告げる宝石箱。
それを夜空の星と詠むことによって、より遠大な心情を吐露している。
俳句は人間の様々な心情を四季折々の万物に託して詠むものですが、季節の喜びが感じられるような句が好きですね。
#道端の花 #高浜虚子



アメジスト
少し雲が多いですが、概ね晴れています。
まだまだ寒さが続いています。
今日2/22は、高浜虚子の誕生日です。
1874年に現在の愛媛県松山市で生まれました。
紅梅に薄紅梅の色重ね
高浜虚子
高浜虚子の俳句は奇をてらわないところがいいですね。
今日はお出かけ日和の天気となりそうです。
#今日は何の日
#高浜虚子
#俳句


アメジスト
晴れて暖かい朝を迎えていますが、天気は下り坂です。
木の芽が芽吹いて若葉の季節になりつつありますね。
月曜日の朝に晴れているのは気分がいいです。
4/8は高浜虚子の1959年の忌日です。
椿を愛し、法名を虚子庵高吟椿寿居士ということから、椿寿忌(ちんじゅき)とも呼ばれます。
ゆらぎ見ゆ百の椿が三百に
高浜虚子
客観写生、花鳥諷詠を提唱した虚子らしい句ですね。
それでは月曜日、頑張りましょう。
#今朝の空
#今日は何の日
#高浜虚子
#俳句


アメジスト
散歩しました。
天高く伸びる竹木立をみると
高浜虚子のこの一句が思い浮かびます
去年今年貫く棒の如きもの
高浜虚子
昨日は「去年」なのに、今日は「今年」という不思議な感覚に見舞われるのが元日というものです。
時の流れを感じますが、実は去年と今年は「貫く棒の如きもの」であって、それには連続性がある
個人的には背の高い竹木立はその象徴であるように感じます。
#散歩
#竹木立
#俳句
#去年今年
#高浜虚子


読書術研究家
高浜虚子 作
潔さが常に同居する淡々とした小説の世界。
#高浜虚子 #ホトトギス #読了 #正岡子規 #大内旅宿


ぽっぷこーん
#高浜虚子
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