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ジュウ✨🤝✨
私は投稿をとても大切にしています。
でも、基本、毎日投稿しているため、過去の私の投稿は、なかなか追ってもらえないと思います。
ですので、投稿をした以降にお友達になって下さった方に、ぜひぜひ読んで頂きたい私の投稿を、時々再録させて頂きます!
☝️😉🥳👌
第2弾!
今回も、私が昨年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説ですが、元々は、かなり昔に私が書いた、やや長めの小説の下書きの一部を切り取って、『断片小説』(←私が作った呼び方!🤭)に作り変えたものです。主人公は、女子高校生。
↓
《ジュウの断編小説!②『雨』》
腹が立った。
皆が君の悪口を言う。
気持ちはわからないでもない。
今日は先日の雨で中止になった、体育祭の順延日。
今日も雨だと、今年の体育祭はもう行われない。
皆、口々に悪口を言う。
『ふざけんな!』
『クソ雨!』
君達は雨よりも悪口が好きなんだね、、
知らないと思うけど、
日本の緯度から考えると、日本は異常なくらい雨に恵まれている国で、
同じ緯度にある地域は、けっこう砂漠化や水不足に悩まされていたりするんだよ。
一面だけしか考えず、短絡的に悪口を言う者や、感謝の気持ちがない人が、私は嫌い。
だから、カバンの中に、折りたたみ傘はあるけれど、
今日はそれをささずに帰るね。
、、、ああ、やっぱり。
ありがとう、雨。
嫌われ者の、私の、
涙を隠してくれて。
#再録投稿!
#ジュウのオリジナル超短編小説!
#断編小説!
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#GRAVITY創作部!(←作りたい!🥲)

ジュウ✨🤝✨
第6弾!
今回も、グラ友さんから頂いた3つの言葉を、必ず作中に入れて書くという作品になっています!!!
主人公は、あの人達!!✌️😉
↓
~3つの言葉を入れるシリーズ!③~
頂きました課題ワード、
「遺跡」「思い出」「落書き帳」で!
ファーストシーズン最終回!
前編!
《ジュウの断片小説! ⑥『私達』》
↓
二人でご当地のお城を堪能したあと、
私がどうしても行きたいアイスクリーム屋さんへの最寄り駅に着くなり、
とんでもない土砂降り!!
その豪雨と、
雨がもたらす濃密な湿度の空気を、
しばらく無言で見つめた後、
私達は顔を見合せる。
「雨は嫌い?」
「いや、これも思い出の1つになるし!それに、日本が他の多くの国に比べてかなり水に恵まれてるのはさ、」
「あめがおおいから!!」
私と君の声が見事に重なった!
私達は笑い合う。
好きになりそう!
「日本と同じくらいの緯度にある国はさ、水不足に苦しんでいる地域が多いんだよね!」と私。
「うん、知ってる。こう見えて、俺、勉強は嫌いじゃないから。『ヘンサチ』はまあまあ高かったのよ。まあ、俺自身は『反抗的』で、『嫌われ者』だったかもだけどさ。」
『嫌われ者!?』
ますます好きになるよ??
「とりあえず、あそこのベンチに座ろう。」君が促す。
「あのさ、ベンチじゃないのに、ウチの大学のラウンジに巨大な老木があんのよ。」
『?』
「なんかね、大学の事務所で聞いたらさ、ウチの大学のOBで大成功した人が、どこぞの遺跡にあった老木を譲り受けたか買い取ったかとかで、それを寄贈したらしい。」
鳩が一羽近づいて来た。
君はカバンの中からポテトチップスの袋を出して、私にわたす。
「鳩と一緒に食べて。」
「あなたは食べないの?」
「食べるよ!それ、誕生日用のだからさ!でもその前に、、」
君はカバンの中からノートサイズのスケッチブックを出した。
表紙には『落書き帳』と書いてある。
あなたの字で!
~つづく~
↑
#伏線回収!バラバラに見えたお話が、、😆😂🤭🥳
#やられた😣😫!と思ってくれた人がいらしたらスーパーうれしい!!😂🤭
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#リクエストは大塚愛の『さくらん
ぼ』で!☺️🍒☺️

ジュウ✨🤝✨
私は投稿をとても大切にしています。
でも、基本、毎日投稿しているため、過去の私の投稿は、なかなか追ってもらえないと思います。
ですので、投稿をした時よりもあとにお友達になって下さった方に、ぜひぜひ読んで頂きたい私の投稿を、時々再録させて頂きます!
☝️😉🥳👌
第3弾!
今回も、私が一昨年、2022年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説です。
この作品の元は、駅にいる一羽の鳩の写真を、詩のような素敵な言葉とともに投稿されていたグラ友さんへのコメントを、私の『断片小説』(←私が作った呼び方)に作り変えたものです。
主人公は、この時点では、不明にしておきます。
《ジュウの断片小説!③『駅の鳩』》
ほとんどの場合、
いつもほぼ定められた時刻に、
いつも定められた場所に、
大勢の命と人生を運ぶ列車が、
行き交う、
駅。
ある程度どこにでも行ける翼を持つあなた達は、
なぜここにいることが多いのか。
気まぐれな乗客の何人かが、
あなた達に食べ物となるものをくれるからか。
それとも、
同じ時刻に同じ場所に行く定めを持つ者達の姿を眺めることが、
その気になれば、
いつでも様々なところへ行ける、
あなたの翼に対しての、
反転した鏡になるからか。
#再録投稿!
#ジュウのオリジナル超短編小説!
#断編小説!
#読んでくれた人スーパーありがとう!
#GRAVITY創造部!

ジュウ✨🤝✨
私は投稿をとても大切にしています。
でも、基本、ほとんど毎日投稿しているため、過去の私の膨大な投稿たちは、なかなか追って読んでもらえないと思います。
ですので、投稿をした時点よりもあとにお友達になって下さった方に、ぜひぜひ読んで頂きたい私の投稿を、時々再録させて頂きます!
☝️😉🥳👌
第2弾!
今回も、私が一昨年、2022年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説ですが、元々は、かなり昔に私が書いた、やや長めの小説の下書きの一部を切り取って、『断片小説』(←私が作った呼び方!🤭)に作り変えたものです。主人公は、女子高校生。
↓
《ジュウの断編小説!②『雨』》
腹が立った。
皆が君の悪口を言う。
気持ちはわからないでもない。
今日は先日の雨で中止になった、体育祭の順延日。
今日も雨だと、今年の体育祭はもう行われない。
皆、口々に悪口を言う。
『ふざけんな!』
『クソ雨!』
君達は雨よりも悪口が好きなんだね、、
知らないと思うけど、
日本の緯度から考えると、日本は異常なくらい雨に恵まれている国で、
同じ緯度にある地域は、けっこう砂漠化や水不足に悩まされていたりするんだよ。
一面だけしか考えず、短絡的に悪口を言う者や、感謝の気持ちがない人が、私は嫌い。
だから、カバンの中に、折りたたみ傘はあるけれど、
今日はそれをささずに帰るね。
、、、ああ、やっぱり。
ありがとう、雨。
嫌われ者の、私の、
涙を隠してくれて。
#再録投稿!
#ジュウのオリジナル超短編小説!
#断編小説!
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#GRAVITY創造部!

ジュウ✨🤝✨
第4弾!
今回も、私が一昨年2022年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説です。
この作品からは、グラ友さんから頂いた3つの言葉を、必ず作品中に入れて書くという、『グラ友さんからのお題3つ入り!の断片小説!!』になっています!!!
主人公は、女性です!☝️😉
↓
~3つの言葉を入れるシリーズ!①~
いただきました課題ワード、
「お城」「雲」「アイスクリーム」で!
《ジュウの断片小説 !④『あまいもの』》
「付き合ってくれて、ありがとうね!」
言葉も声音も表情も優しい。
「日本の昔のお城が好き!」って、
なかなかロマンチックで、いい趣味!って思ったよ。
デートも楽しくなりそう!ってさ。
でもね、実際、天守閣まで上るとなると、、しかも真夏に!
行く価値の高いお城ほど、国宝だったり重要文化財だったりするから、
エスカレーターもエレベーターもエアコンもない!
「ラブラブ💕」
でも、
「ヒュー🥳ヒュー🥳」
でもなく、
「ヒー😣ハー😵」
ですわ!
天守閣の部屋へ上りきる最後の一段、あなたは私に手を差しのべる。
にぎった手を引っ張ってくれる。
お互いに手が少し汗ばんでて、
少し照れる。
直後、窓外の景色にはっとする!
これくらいの高さのビルなんて、いくらでもあるのに、
天守閣の窓から見る風景!
あれれ?かなりいい!!
あなたの顔越しに見る真夏の空!
その空にわたがしのような雲!!
わたがし!幼少期大好きだったな~。
夏祭りの屋台で買ってもらって、ちぎって食べて、あまくて、ウフフだった!
手指はベトベト!
なめたな~。
そりゃなめるよ~!
ウフフ。
二人でひとしきり天守閣を堪能し、
「このあと何したい?」
ってあなた。
「アイスクリームを食べたい!」
って私。
「いいね!冷たくてあまいもの!」
ってあなた!
まあ、そうなんだけどさ、
あまいものを食べたあとのベトベトが、さらに、しあわせだったりするのよ?ウフフ。
#ジュウのオリジナル断片小説の再録投稿!
#読んでくれた人スーパーありがとう!
#リクエストは、
back number の『わたがし』かな?😉🤭
#デートしたい~!!😫
#GRAVITY創造部

ジュウ✨🤝✨
第4弾!
今回も、私が昨年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説です。
この作品からは、グラ友さんから頂いた3つの言葉を、必ず作品中に入れて書くという、『グラ友さんからのお題3つ入り!の断片小説!!』になっています!!!
主人公は、女性です!☝️😉
↓
《ジュウの断片小説 !④『あまいもの』》
~3つの言葉を入れるシリーズ!①~
いただきました課題ワード、
「お城」「雲」「アイスクリーム」で!
「付き合ってくれて、ありがとうね!」
言葉も声音も表情も優しい。
「日本の昔のお城が好き!」って、
なかなかロマンチックで、いい趣味!って思ったよ。
デートも楽しくなりそう!ってさ。
でもね、実際、天守閣まで上るとなると、、しかも真夏に!
行く価値の高いお城ほど、国宝だったり重要文化財だったりするから、
エスカレーターもエレベーターもエアコンもない!
「ラブラブ💕」
でも、
「ヒュー🥳ヒュー🥳」
でもなく、
「ヒー😣ハー😵」
ですわ!
天守閣の部屋へ上りきる最後の一段、あなたは私に手を差しのべる。
にぎった手を引っ張ってくれる。
お互いに手が少し汗ばんでて、
少し照れる。
直後、窓外の景色にはっとする!
これくらいの高さのビルなんて、いくらでもあるのに、
天守閣の窓から見る風景!
あれれ?かなりいい!!
あなたの顔越しに見る真夏の空!
その空にわたがしのような雲!!
わたがし!幼少期大好きだったな~。
夏祭りの屋台で買ってもらって、ちぎって食べて、あまくて、ウフフだった!
手指はベトベト!
なめたな~。
そりゃなめるよ~!
ウフフ。
二人でひとしきり天守閣を堪能し、
「このあと何したい?」
ってあなた。
「アイスクリームを食べたい!」
って私。
「いいね!冷たくてあまいもの!」
ってあなた!
まあ、そうなんだけどさ、
あまいものを食べたあとのベトベトが、さらに、しあわせだったりするのよ?ウフフ。
#ジュウのオリジナル断片小説の再録投稿!
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#リクエストは、
back number の『わたがし』かな?😉🤭
#デートしたい~!!😫🥲
#GRAVITY創作部!

ジュウ✨🤝✨
第6弾!
今回も、グラ友さんから頂いた3つの言葉を、必ず作中に入れて書くという作品になっています!!!
主人公は、あの人達!!✌️😉
↓
~3つの言葉を入れるシリーズ!③~
頂きました課題ワード、
「遺跡」「思い出」「落書き帳」で!
ファーストシーズン最終回!
前編!
《ジュウの断片小説! ⑥『私達』》
↓
二人でご当地のお城を堪能したあと、
私がどうしても行きたいアイスクリーム屋さんへの最寄り駅に着くなり、
とんでもない土砂降り!!
その豪雨と、
雨がもたらす濃密な湿度の空気を、
しばらく無言で見つめた後、
私達は顔を見合せる。
「雨は嫌い?」
「いや、これも思い出の1つになるし!それに、日本が他の多くの国に比べてかなり水に恵まれてるのはさ、」
「あめがおおいから!!」
私と君の声が見事に重なった!
私達は笑い合う。
好きになりそう!
「日本と同じくらいの緯度にある国はさ、水不足に苦しんでいる地域が多いんだよね!」と私。
「うん、知ってる。こう見えて、俺、勉強は嫌いじゃないから。『ヘンサチ』はまあまあ高かったのよ。まあ、俺自身は『反抗的』で、『嫌われ者』だったかもだけどさ。」
『嫌われ者!?』
ますます好きになるよ??
「とりあえず、あそこのベンチに座ろう。」君が促す。
「あのさ、ベンチじゃないのに、ウチの大学のラウンジに巨大な老木があんのよ。」
『?』
「なんかね、大学の事務所で聞いたらさ、ウチの大学のOBで大成功した人が、どこぞの遺跡にあった老木を譲り受けたか買い取ったかとかで、それを寄贈したらしい。」
鳩が一羽近づいて来た。
君はカバンの中からポテトチップスの袋を出して、私にわたす。
「鳩と一緒に食べて。」
「あなたは食べないの?」
「食べるよ!それ、誕生日用のだからさ!でもその前に、、」
君はカバンの中からノートサイズのスケッチブックを出した。
表紙には『落書き帳』と書いてある。
あなたの字で!
~つづく~
↑
#伏線回収!バラバラに見えたお話が、、😆😂🤭🥳
#やられた😣😫!と思ってくれた人がいらしたらスーパーうれしい!!😂🤭
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#リクエストは大塚愛の『さくらん
ぼ』で!☺️🍒☺️

ジュウ✨🤝✨
私は投稿をとても大切にしています。
でも、基本、毎日投稿しているため、過去の私の投稿は、なかなか追ってもらえないと思います。
ですので、投稿をした以降にお友達になって下さった方に、ぜひぜひ読んで頂きたい私の投稿を、時々再録させて頂きます!
☝️😉🥳👌
第3弾!
今回も、私が昨年の9月頃に書き始めた、『断片小説』と名付けた、完全オリジナルの、超短編小説です。
この作品の元は、駅にいる一羽の鳩の写真を、詩のような素敵な言葉とともに投稿されていたグラ友さんへのコメントを、私の『断片小説』(←私が作った呼び方)に作り変えたものです。
主人公は、この時点では、不明にしておきます。
《ジュウの断片小説!③『駅の鳩』》
ほとんどの場合、
いつもほぼ定められた時刻に、
いつも定められた場所に、
大勢の命と人生を運ぶ列車が、
行き交う、
駅。
ある程度どこにでも行ける翼を持つあなた達は、
なぜここにいることが多いのか。
気まぐれな乗客の何人かが、
あなた達に食べ物となるものをくれるからか。
それとも、
同じ時刻に同じ場所に行く定めを持つ者達の姿を眺めることが、
その気になれば、
いつでも様々なところへ行ける、
あなたの翼に対しての、
反転した鏡になるからか。
#再録投稿!
#ジュウのオリジナル超短編小説!
#断編小説!
#読んでくれた人スーパーありがとう!🥲
#GRAVITY創作部!(←作りたい!🥲)
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