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すなお
じんわりとはまってます
定時高校の科学部のお話なんですが、
見ていく中で、セリフに
アンディーウィアーの【火星の人】が✨
大好きな宇宙ネタで心鷲掴みに[ほっとする]
鷲掴まれたくらい好みのドラマ、
誰作ってるの?とクレジットを
見てみたら…
原作【伊与原新】と[びっくり]
【月まで三キロ】の伊与原新さん!
もう納得も納得で笑
好きなものはちゃんとセンサーに
引っかかるものなんですね[大笑い]
最近のNHKドラマらしく
丁寧に作り込まれてるので
派手な話ではないけど
見応えあります[照れる]
そして、このお話、
伊与原新さんの実話ベースらしい
それはまたすごいなと感心するばかり
きっと私、原作読みます[照れる]
そしてそして、
主題歌もサントラも素敵です✨
#宙わたる教室
#伊与原新
#NHKドラマ
#冬はこれがおすすめ
宙わたる教室 Main Theme

ちゅん
「藍を継ぐ海」
大好きな作家さんの受賞 嬉しい♪
地球惑星科学を研究された方で作品にもそんな知識がさりげなく盛り込まれていて そしてそこに人間の情が溶け込んでいる
読んだ後にほっこりする作品が多くあります
「藍を継ぐ海」は今日ちょうど図書館で借りてきたところでした
文庫になったら購入しよ〜
(本は文庫派です)
#伊与原新
#直木賞

光子 (コウシ)
45億年前より昔、地球から見える月の大きさは、今の六倍以上、、、見てみたい!
ー赤ん坊の月は地球のそばにいるじゃないですか。幼いころは無邪気にくるくる回っていろんな顔を見せてくれる。でも時が経つにつれて、だんだん地球から離れてあまり回らなくなって見せない顔を持つようになるー
彩雲、、、
"読んで良かった本"
静かに温かく優しく寄り添ってくてる物語たち
登場人物たちの関係も素敵
この作品たちの世界観が好きだけども、
クォークとか、わくわく、カミオカンデとつくばの共同研究とか、さらっと作中に!!
芥川、新美南吉につぐ
好きな作家に出会ったかも
ーこのルーペをのぞけば、そこにわたしの本当の居場所が見える。これをもらった頃のわたしに戻れる。わたしがわたしでい続ける勇気をくれるー
人間の半分は水分、6割は水素で、、、
ー水素は、海になり、雲になり、雨になり生き物体をつくりながら、地球を巡っているー
好きで夢中になるもの、
心の栄養があることって
やっぱり良い!!
#読書 #小説 #短編集 #伊与原新
#自然科学


星
#宙わたる教室
読了


光子 (コウシ)
寄り添ってくれる小説
居場所をくれる、やっぱりいいな読書
多方面の自然科学に関する知識、その使い方の面白味、知らなかった世界たち,,,
ー地球の中心に積もる、鉄の雪
銀の森に降る、銀の雪の音ー
クジラの歌を聴きながら読書,,,
ー牛の鳴き声に似た低音。かと思うと突然ピッチが上がり、バイオリンのような甲高い音になる。それに時おり、破裂音や笛の音のようなものが混ざる。水中だからエコーが効いていて、神秘的だ。ー
ー大事なのは、何かしてあげることじゃない。この子には何かが実るって、信じてあげることー
悟性,,,
地磁気、、
ハトや渡り鳥は磁場を“見ている”
珪藻ー瑠璃の光ー
すべてては透明感を保ったまま、色とりどりの光を放っている、青、水色、群青色、青緑、黄緑、オレンジ色、黄色、赤、白に輝くものも含まれている
ー山裾を下ってきた風がやわらかく谷間を吹き抜けていく。傾き始めた日を受けて、川面がきらきら輝いていた。ー
11月3日、、、
優しさが溶け込んでいる作品たち
色、香り、味わい、温度、風、質感、光、煌めき、動き、速さ、肌ざわり、音,,,
感情と情景、場面が呼応する,,,感情に色彩が宿る,,,心にすっと伝わってくる感覚、情緒,,,
見ることの出来ない人の心の深さ広さ
自分だけは受け止める自分の心に、寄り添う
大切な人の心だけは受け止める、寄り添いたい
"読んで良かった本"
#読書 #小説 #短編 #伊与原新


光子 (コウシ)
賢治先生、、、
鹿踊り、裝束も面も踊りも品があって格好いいー勇壮かつ美麗ー
ー部屋にこもってフォークを弾いている青春でいいんだ。汗だくになって鹿踊りを踊る青春でいいんだ。毎日一人で化石ばっかり掘ってる青春でいいんだよー
知らない知識と世界が増えていく、、、
イギリス海岸、北上川桜並木行きたい
賢治先生の家 田瀬湖 眼鏡橋 北山崎展望台 行きたい
薤露青ー闇に閉ざされる寸前にだけ見られる空の青ー
三陸海岸、浄土ヶ浜行く!
種山高原行く!
物見山、スターウォッチングしたい!
岩手県に行きたくなった、行く!
銀河鉄道の夜って、未完だったのか
ボランティア、、、巡検、、、交流写真、、
ー笑っている我が子を見る喜びを知っている
その喜びがどれほど大きいものか
僕は、彼の笑顔を一つ残らず見て、それを数えるようにして生きていきたい。そしていつか、結局数えきれなかったな、と笑える日が来ればいいー
ー自分には鹿踊りしかないのではない。鹿踊りがあれば、大丈夫なのだ。どこで何をしていると。ときに高く跳ね、また大地を踏みしめて、自分の人生を舞えるのだ。居場所を失うと怯えることも、誰かに甘えて寄りかかることもなく
青はまだ、果てないー
#読書 #小説 #伊与原新

星めぐりのうた (ミュージカル 『星めぐりのうた』)より (Live)

光子 (コウシ)
-水が隠し持っている生来の色は、青
水分子の振動が赤い光を吸収し、透過光に青色が残ることによる-
-ひどく裏切られたってことは、ひどく何かを信じていたってこと-
-自分に誠実
-どこの海にもそこにしかない良さがある
-irreplaceable
夜光虫
海燕
桂浜
竜串海岸
健気
「要はみんな、自分のため」
「世のため人のためとでも言うのかと」
「いいじゃないか。俺もそういうのは信じない」
「一割の気持ちを百パーセント信じている
一割の気持ちを心の底からありがたいと
期待するっていうのはそういうことなんだと」
#読書 #小説 #伊与原新


ゆう
#伊与原新 著
45歳になった高校の同級生が、18歳当時の出来事や想い出と今とを交錯させながら、地元で天文台づくりを実現していく話
話の設定の年代に自分も近いけど、今の境遇が幸せなのか振り返ったりする年代なのかも
周りから見られる自分と自己の内面とのギャップ、これまでの自分の判断が正しかったのかとか、過去の経験や常識に縛られたり…
目の前の小さな出来事に感謝し、幸せを感じ、明日もまず一歩踏み出していこうと思えた
作中に出てきた松任谷由実の「ジャコビニ彗星の日」、聴いてこちらも沁みた[照れる]


光子 (コウシ)
結婚して子供は2人いて
仕事が夫婦共にあって
家があって
夫婦、親子関係が良くないわけじゃい
それでも
青春の懐かしい日々を
もう訪れないと感じつつ
涙を流すのか
自分の素直な純粋な単純な喜びを恋しむ
今の生活の青い鳥を
確かに感じて
いつもでなくとも
そこに感じことが出来ずとも
あることを
-宇宙の謎を語る彗子の瞳は、何かを渇望しているようにも、満ち足りているようにも映った
いずれにしても
幸せホルモンに満たされるのだろう-
大人になって続く友情
大切な人たち
また
年を重ねて懐かしむ
心の財産
#読書 #小説 #伊与原新


光子 (コウシ)
-仕事をしているときの主人は、別の世界に行ってしまっているようなものです。あの海岸で、海の話に夢中になっていたのと同じ。でも、ふと我に返り、こちらの世界に戻ってくると、真っ先に、必ず、わたしの心配をしてくれるのです。昨日咳をしていたが、大丈夫か。食器棚の戸が開かないと言っていたが、その後はどうだ。お前のハンドバックがくたびれているように見えたが、買い換えたほうがいいんじゃないか―。靴の砂のように、その心配がピントはずれなときは確かにあります。でも、そんなことが大した問題でしょうか。わたしは、主人に感謝しています。わたしは、幸せでした。-
-「―靴に、砂が入っていませんか―」-
-母のあたたかな手に
母の手でした-
-たぶん正直に、僕にはどうすることもできない、と言うな
片時も離れずに君のそばにいる、
そして、君の命がつきるまでずっと手を握っている、と言うな-
#読書 #小説 #伊与原新

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