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ヤバっ!Imperial Triumphant来日するじゃん[びっくり]
これは行かなきゃマズい[ウインク]


#ImperialTriumphant #デスメタル #ブラックメタル #アヴァンギャルド #ライブ
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Transmission to Mercury

Imperial Triumphant

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2020年に活動を止め、現在はTheophonosとして活動しているアメリカのディソナント・ブラックメタルSerpent ColumnがニューアルバムTassel of Aresをひっさげ突如復活


このバンドは中国のὉπλίτης(Hoplites)はじめ、ギリシャ神話をテーマに扱うバンドはアヴァンギャルドなブラックメタルをやるべし(?)という道筋を作った先駆者でもある


今作は今までのカオティックコア寄りのリフは引っ込み、メロディアスなギターやメジャー感のあるフレーズを前面に出した分かりやすいサウンドと定番の展開の激しさが上手く同居したブラックメタルになっている


その辺のセンスとバランス感覚はTheophonosで鍛えた成果であろう


今まではいかんせんフィジカルの流通が良くなかったが、再発が進んで手に入れやすくなることを期待したい


#SerpentColumn #TasselofAres #ブラックメタル #アヴァンギャルド #アメリカ
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Reclaiming Decades Erased

Serpent Column

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出身地ニューヨークから音楽的・叙情的な影響を受け、60年代のモノクロSF映画やフリージャズをヴィジュアルイメージやサウンドに取り込んだアヴァンギャルドなデス/ブラックメタルを奏でるImperial Triumphant


彼らの新譜GOLDSTARが3月21日に発売となる


現在までに収録曲2曲が配信されているが、どちらの曲も映画時計じかけのオレンジやアイズ・ワイド・シャットなどスタンリー・キューブリック作品のテーマ曲や劇伴のフレーズが織り込まれているのが面白い


リリースホヤホヤの3月から1ヶ月MayhemやMortiisなどと共にアメリカツアーに周るようだ


#ImperialTriumphant #デスメタル #ブラックメタル #アヴァンギャルド #ニューヨーク
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Eye of Mars

Imperial Triumphant

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昨年だけでも3枚のアルバムをリリースするなど多作かつ高品質前衛作品が高い評価を得ている中国のアヴァンギャルド・ブラックメタルバンドὉπλίτης (Hoplites)の2024年の新作Παραμαινομένηが早くも到着


相変わらずディソナント・デスメタルというかマスコアというかプログレッシブなイカれたメタルを演っているが、いわゆるブラックメタル的な邪悪なトゲトゲした音は影を潜め、ちょっとマイルドなテクニカルスラッシュといったサウンドに変化している


そして、なんと言っても驚きなのは、フリーキー&メロウなサックスが楽曲に華を添え、新境地を開拓しているところ
個人的にはサックスが乗ったメタルには目がないのでウハウハです[目がハート]


投票サイトでは5点満点中、3.74と圧倒的な高スコアを叩き出しちゃってくれているので、今年も活躍を期待したい[ウインク]


#Hoplites #ブラックメタル #アヴァンギャルド #プログレッシブメタル #中国
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Μῆνιν ἄειδε, θεὰ παραμαινομένη ἐμοῦ...

Ὁπλίτης

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先月リリースされたイタリアのプログレッシブ・ブラックメタルバンドBekor Qilishの2ndアルバムが良いのでご紹介します[ほっとする]


その音楽性はなかなか複雑怪奇なもので、言い表すなら中期Mayhem meets The Dillinger Escape Plan + ロバート・フリップ(King Crimson)


そこにレイドバックしたシンセが入ってコズミックな演出を加えている
(フランスのプログレバンドHELDONを思い出した)


海外のレビューサイトでは賛否両論別れているようだが、個人的にはアンドレア・ブルツォーネという1人の人物がこのイカれた音楽を作曲していると思うとかなりの狂気だと思うけどね[目が回る]


#BekorQilish #ブラックメタル #プログレッシブメタル #アヴァンギャルド #イタリア
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Unearthly Dominion

Bekor Qilish

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ジョン・ゾーン関連のアルバムがSpotifyに少しずつ増えてきたのは良いことですね[穏やか]


マイク・パットンを迎えたコンダクテッド by ジョン・ゾーン・シリーズの最高峰アルバムMoonchildのSongs Without Wordsもついにラインナップ


ヴォイス: マイク・パットン
ベース: トレヴァー・ダン
ドラム: ジョーイ・バロン

という最小単位のアヴァンギャルド・ハードコア/フリージャズを聴かせる名盤


#ジョンゾーン #マイクパットン #Moonchild #フリージャズ #アヴァンギャルド
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Hellfire

John Zorn

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ジョン・ゾーン作品のSpotify解禁を知ってからというもの、またジョン・ゾーン界隈の探求が再燃してしまい、90年代のPainkiller以来久しぶりにビル・ラズウェルとタッグを組んだ作品をリリースしていることを知ってしまった[目が開いている]


本来なら大好きなビル・ラズウェルのベースが聴けるので知って嬉しいことなのだが、この界隈の作品は沼なのと、こちらのフィジカルまで手が回せそうにないので複雑な心境というのが正直なところ[泣き笑い]


とはいえ、コロナで15ヶ月間サックスを吹こうという気にならなくて、久しぶりのレコーディングだったというジョン・ゾーンの演奏には興味がそそられるし


ファーンと響くハーモニクス奏法で下支えしてくるところはまさにビル・ラズウェル独特のアンビエンス感覚だし、相変わらずお得意のワウ&ダビーなベースラインも聴けるとなれば、聴かないわけにはいかない[大笑い]


ビートがないので気ままな雰囲気をイメージしたが、
「どこが久しぶりの演奏だよ!?」
とツッコミを入れたくなるほどピリピリとした緊張感はさすがこの2人だけあってちゃんと宿っている


ただフリーキーに攻めるだけでなく、メロウなメロディも随所に感じるのは、コロナで世界を覆った鬱なムード故か


曲名がジャズ界のジャイアンツの名前なのは彼らに捧げるという意味なのでしょう[ウインク]


#ジョンゾーン #ビルラズウェル #Memoria #アヴァンギャルド #フリージャズ
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Alejandro Jodorowsky

John Zorn,Bill Laswell

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昨日、ジョン・ゾーンのSpotify解禁を知ってからというもの、またこの界隈の探求が始まってしまった[冷や汗]


探求で得た成果は後ほど投稿させてもらうとして、数少ない解禁アルバムの中からこのアルバムをご紹介


こちらは2010年リリースのIpsissimus


Faith No More、Mr.Bungleのマイク・パットンとジャズギタリスト、マーク・リボーが参加した傑作だ


もはや地球上の言語ではないウギャウギャしたパットンの即興ヴォイスと攻めた楽器隊のソロ回しで緊張感あるバンドサウンドが楽しめる一枚


ウィリアム・ブレイクのレッドドラゴン・ジャケも神秘的で良き[大笑い]


#ジョンゾーン #Ipsissimus #マークリボー #アヴァンギャルド #フリージャズ
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The Book Of Los

John Zorn

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無性にSonic Youthが恋しくなって、CDラックから引っ張り出したのはラストアルバムのThe Eternal


リリースからもう14年も経ったんだ[冷や汗]



世間的な評価は知らないけれど、集大成的内容で結構好きなアルバムだな[ウインク]


ソニックユース未聴の方には、分かりやすいこのアルバムから入るのもオススメです[ほっとする]


#SonicYouth #ソニックユース #TheEternal #オルタナティブロック #アヴァンギャルド
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Sacred Trickster

Sonic Youth

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間違いなく今年のアヴァン/ポストブラックメタルの作品の中で群を抜く傑作93696を放ったNY出身のLiturgy


20年にコロナで実現しなかった初来日公演が11月に代官山UNITで予定されているので今最も注目のバンドでもある


バンドはハンター・ラヴェンナ・ハント・ヘンドリックス(Vo,Gt,electronics)を中心とした4人編成


ハンターさん、実は元男性で数年前にトランスジェンダーであることを公表し、今の名前に改名している[穏やか]


超越的ブラックメタルを標榜していて、音楽性はブラックメタルをベースとしながらも、ネオクラシカルやチェンバーロック、カオティックコア、グリッチなどを取り入れ、かなり前衛的なことをやって確かにブラックメタルを超越している


プログレからの影響を公言し、フランスのMAGMAやイギリスのHenry Cowを感じさせるオペラ&クラシックのエッセンス


また、シカゴ音響派の名門Thrill Jockeyに所属し、レーベルメイトのOvalともコラボしているので先輩の専売特許であるグリッチの手法はそこから来ている
ブラックメタルの特徴であるギターのトレモロ奏法もさらに高速にすればグリッチということか[びっくり]


ブラックメタルの可能性を推し進める稀有な存在だ[ウインク]


#Liturgy #93696 #ブラックメタル #アヴァンギャルド #プログレッシブメタル
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Antigone II

Liturgy

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#BlutAusNord #ブラックメタル #アヴァンギャルド #Disharmonium #フランス
フランスが産んだ奇怪アヴァンギャルド・ブラックメタルバンドBlut Aus Nordが8月25日にニューアルバムNAHABをリリースする


この作品は、昨年リリースしたH.P.ラヴクラフトの世界をコンセプトとしたアルバムDisharmoniumシリーズの2作目となる


現在、先行配信中のシングルThe Endless Multitudeを試聴したが、前作と同じように難解でダーク、そして、いびつで気持ち悪いサウンドで
どこをどう切ってもBlut Aus Nordだ[ウインク]


オーストラリアのPortalも同様だが、ラヴクラフトの世界をテーマにすると難解でいびつなサウンドに寄ってくるのだろうか?うーむ、深い[目が開いている]


今年の大型リリースなだけに楽しみだ[ウインク]
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The Endless Multitude

Blut Aus Nord

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#Thantifaxath #ブラックメタル #アヴァンギャルド #プログレッシブ #カナダ
カナダを代表するアヴァンギャルド・ブラックメタルバンドThantifaxathが約9年ぶりに2ndアルバムをリリースしました!


もう自然消滅したかと思っていましたが、健在で良かった良かった[ほっとする]


1stアルバムは様々なレビューサイトや投票サイトで高評価で迎えられ、カナダのDeathspell Omegaなどと言われましたが、今作も5点満点中ぶっちぎりで3.77を記録

まだ、下半期が始まったばかりだが、年間ランキングでもトップクラスをマークしそうだ


9年の間(途中EPのリリースあり)があっても相変わらず捻くれまくったプログレッシブなブラックメタルは強力


コズミックなアンビエントを絡めた曲で新境地も開拓しているのも面白い
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Surgical Utopian Love

Thantifaxath

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#MAMALEEK #ブラックメタル #ノイズロック #アヴァンギャルド #アメリカ
今回ご紹介するアメリカのMAMALEEKはオルタナティブ・ブラックメタルとでも言おうか、ポストパンクな雰囲気が漂うバンド


ポストパンクと言っても色々な音楽があるが、こちらはNYアンダーグラウンドの重鎮SWANSやノイズロックの代表格スティーヴ・アルビニ率いるShellac、そして、Tortoiseなどのシカゴアンダーグラウンド系を感じさせる音だ


スティーヴ・アルビニのレコーディングした作品は独特のリバーブ感があることでも有名だが、このバンドもそんな空気があってかなり意識していると思われる


曲によってはサックスが入ってきたりして、ジョン・ゾーン系のフリージャズらしきものも垣間見れて、なかなか攻めた音楽を作っている


ちなみにアメリカ出身とだけ情報を出している覆面ワンマンバンドだ


上に挙げたバンドが好きな方にはハマるのではないだろうか[ウインク]
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Eating Unblessed Meat

Mamaleek

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#JuteGyte #ブラックメタル #アヴァンギャルド #ダークアンビエント #アメリカ
バンドNaked Cityにブラックメタルをやらせたらこんなサウンドになるのかもしれない…


超多作で知られるアメリカはミズーリ州出身のJute Gyteはアルバム毎に音楽的実験を重ね、ブラックメタルの可能性を押し広げている


今回ご紹介する2019年のアルバムBirefringenceは、冒頭に書いたようにフリージャズ界の鬼才ジョン・ゾーン率いるNaked City(フリージャズにグラインドコアを掛け合わせた変態バンド)にブラックメタルを演奏させたようなイカれた音楽の集大成だ


変拍子だらけなのでカオティックコアの様相も呈しているが、突如不協和音の気味の悪いアンビエントが現れたりと、どう考えても聴くものを不愉快にさせる為に作ったとしか思えない異常さ


怖いもの見たさで挑戦してみても面白いかも[びっくり]
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Angelus Novus

Jute Gyte

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#長谷川白紙 #アヴァンギャルド #ブレイクコア #テクノ #ジャズ
少し前から長谷川白紙という前衛音楽アーティストが気になっている


わずか24歳でこの捻くれた音楽はなかなかスゴい[びっくり]


ちょうど行く日のフジロックに出演するので、ライブを観る予定ではあるのだが、BOREDOMSのEYEともライブでコラボしているようなので、さらに興味が湧いてきた[大笑い]
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o (__*)

Hakushi Hasegawa

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#Dodheimsgard #DHG #ブラックメタル #アヴァンギャルド #インダストリアル
ノルウェーを代表するアヴァンギャルド・インダストリアル・ブラックメタルバンドDHG(Dodheimsgard)の8年ぶりの新譜がリリースされます(Peacevilleより)


このバンドは本当に遅作というか、なかなか新作が出ないんだけど、出たとなると確実にいい作品だから待つ甲斐があるんだよね[穏やか]


今作も前作の宇宙的なコンセプトを踏襲した雰囲気なので期待出来そうだ[ウインク]
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Abyss Perihelion Transit

Dødheimsgard

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