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GRAVITY

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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記

早朝、人が居ない駅ホームは静寂を保ち続けている。
2、3時間後には人混みの喧騒が待っているのだが。

この静寂さが物想いに耽る時間を僕に与える。

「ものを知っていることの重要性」
に改めて心が支配されている。

人の為、それとは真逆の自分自身の保身への知識と知恵の取得。
どちらにも正義は存在する。

僕は若かりし頃、何も世の中の仕組みを分からずも、自分自身の理念に酔って上記を理屈に換えて言い聞かせた。

法律書の文字一つ一つ拾い上げ、法治と感情のギャップの矛盾を感じつつも、そんなものだとを頭にがむしゃらに叩き込んだ。

ある漫画の影響を受けて人生絶望の淵に立たされている人と、苦しみを共感しながら闘っていきたい。

綺麗事、カッコつけと僕と意に反する人達から、嘲られようとも、そんな崇高な理想だけが先行する理念にしがみついて。

僕が成し得た事により「人の喜ぶ顔」を見ることは、僕自身もこの上ない喜びと、いつか夢を見ていた。

でも知ってしまった。

法を掲げて幸せを掴むことができた裏には、不幸に陥ってしまう恐れのある人の存在を。

この世の原理は正と負、表と裏、隠と陽、勝つか負けるかの背中併せが摂理であると。

そしてそれはとても残酷な生存競争である故に、僕が起こした行動で、人から憎まれ恨みを背負う人生を創り上げる。

それに僕は耐え得ることができるのか?
人から自分の人格を否定される事に怯え続ける僕が、、、と不安に苛まれる日々を過ごす。

でも「知っている」事で人に笑顔を創って貰える、自分への心の安寧の幸せの方が尊いと自分に言い聞かせた。

共闘した仲間の存在価値、自分の幸せに重きを置いて。

そんな生き方を僕は選んでしまった、、、。
傷ついた人への贖罪を永遠に抱え続けようとも。


#尾崎豊 「COLD JAIL NIGHT」

僕の理念は「人をの喜ぶ顔が嬉しい」

それはただの綺麗事、一つの幸福の裏にはどれほどの苦しむ人を作り出しているのだろうと。

僕の理念は置き換えて言うならば「罪」を認めているに他ならない。
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COLD JAIL NIGHT

尾崎豊

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コメント

まめ太郎

まめ太郎

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陰と陽ね

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Toshizo
Toshizo
誤字指摘ありがとうございます。 今の今まで気づきませんでした。
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🐬こころ🍀😈

🐬こころ🍀😈

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Toshizoさんおはようございます(*^^*)

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Toshizo
Toshizo
こころさん、お疲れ様です。 いつも挨拶ありがとうございます😊
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April🥀

April🥀

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人の思いは色々あって、物事には良い面と悪い面つまり裏表があって全員が両手を上げて喜べる事がない場合もありますよね。でもやっぱり自分が描いた志で生きるのが後悔はないのではないでしょうか。人の喜ぶ顔が見たいと思うのは素敵な事だと思います

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Toshizo
Toshizo
こんばんは。 コメントありがとうございます。 仰る通りだと思います。 皆さんそれとの葛藤の中、一生懸命生きているんですよね[照れる]
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optimistまく

optimistまく

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全てのモノに(形無いモノにも) 裏表つか 色んな視点あるから 正しいとか間違いだとかは ロシアの言い分と ウクライナの言い分みたいに 真逆って事も… 多数決が良いのか?も そうじゃない時もあるもん もがきながら進むしか無いかな

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Toshizo
Toshizo
お疲れ様です。 全く仰る通りですね[笑う]
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インコッコちゃん🐤

インコッコちゃん🐤

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おはようございます(^^)

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Toshizo
Toshizo
こんばんは。 一日お疲れ様でした。 いつもありがとうございます😊
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#おはようございます
#GRAVITY日記

綺麗事って悪なの?
理想掲げるって罪なの?

その台詞を、ある方の思考の中枢を成す所に叩きつけたい場面があった。

でもそれをやってしまったら、相手も引かじと泥沼のディベートになる恐れの公算が大であった。

その場は僕が折れた(相手には全く伝わってないのだろうけど)。

というより逃げたと言った方が正しいかもしれない。

相手の自尊心を否定しないよう言葉に苦慮しながら。

誰しも、自分という人格が備わっている。
時を歩んでいく境遇はそれぞれが違う。

正しき世界は誰しもが全く共通な訳がない。

冒頭のある方は、今の世の中の不条理に絶望して、全ての事象を否定且つ人の言葉を全く受け付けない様子を醸し出していた。

でもその人にはその人が培った人生哲学で、自分の信念を守っているのだろう。


僕は想う。
僕の想うところは、全てが善でないと。
人を僕の考えを説得させて、僕色に染める事は驕りであると。

僕の綺麗事、理想は頻繁に否定される。
極端であるが、僕自身の信念に罪と罰が蠢いていないか不安に掻き立てられる事がよくある。


長野市でまたも悲しく理不尽な事件が起きた。

被害を受けた方への深い悲しみと愚行の犯人にこれ以上ない憤りを覚えた。

蛮行を行う人間は歪んだ正義感(無意識)であろうが、衝動に駆られた訳でなく能動的に行なったはずだ。
自らの行動には必ず理由がある。

しかし受動的になるとこのような蛮行に回避するする事は自分意思では不可能だ。

身勝手な蛮行を受け全てを失う悲しさには、僕の綺麗事と理想には虫唾が走る想いであろう。

ここに僕の信念が崩れ、自分でも自分を懐疑的になる。

こんな事件が起こる度、所詮僕は夢の世界を見ているだけで、僕を否定する人間の方が正義ではないかと。

受動的な考えを持つ方は、世の中が成す事象に逆らえず身を委ねるしか無いと本能で感じとっているのだろう。
世の中への絶望という境地が。

それはそれで間違っていないと想う。
と同時に綺麗事と理想が否定される瞬間。

僕には否定を抗う術が思い浮かべる事ができない。

僕の信念が音を立てて崩れて行く。

#尾崎豊「存在」

事象全てに理由がある。

世の中の不条理に僕だっていつも苦しめられている。

でも目の前を受け止めなければ、、、
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存在

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記

人生を振り返り「もし、、、ならば」を脳裏から離れないとすれば、己の生き方に対する悔恨の念の塊が己全て支配されていると言っても過言ではないだろう。

それはどこまで時を遡った結果なのか?
自分にもわからない。

もしかしたら生を受けた事そのものを否定しているのかも知れない。

いや、きっと自分の人生の道のりに対する、悍ましい言い訳に過ぎないとも想い続けている。

僕は常に言う、「自分の生き方には、自分で責任取らなきゃいけないよね。」と、、、。

でも、人はコミュニティを求める本能を秘めている動物でもあるんだ。
僕は強くない。誰かの助けを求めたい時だってしばし起こる。

「愛おしい人」に出逢い、光を見出したい想いは、どんな境地であろうとも、僕から消し去る事ができない。

ふと真冬の夜空を見上げる機会が多くなった。

凍てつく空気が僕の今までの生き方を間違いで全て消し去って欲しいと願いながら。

人は常に新たなものを求めて創造を繰り返し、創造物を初期化できるようにもした。

但し、過ぎ去った人生の経過に初期化はできない。

人はその事にもどかしさを感じて創造物にその術を付随させたのかも知れない。

僕は今、己の過去の「まちがいさがし」だけの言い訳だけに頼り、新たな人生の創造に何を為すべきかの思考が完全に迷宮の闇の心に覆い被せられている。

認めなければならない。
僕は人生の道理の破戒を繰り返して大切にすべき人への「恩送」を忘れていた事を。

そんな重荷を背負い続けても、またも「罪」を創造する誘惑に心を奪われつつある。

今迄の罪の精算が全くされていないのに、、、。

僕にこのまま生きる資格があるのか、
わからない。

今週はそんな想いが僕を一瞬たりとも見逃さず、
僕自身を嘲り続けていた、、、。

#尾崎豊 「街路樹」から想ふ。

僕の良心を空缶の如く、自ら握り潰した。
そして遠くに蹴り上げた。

それは、僕が「恩送り」をしなければならない人全ての心を踏み躙った事に他ならない。

それでも人の「愛」を欲する己が存在する。
生きる資格でさえ懐疑的なのに、、。。

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#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの

クリスマスイヴ迄一週間を切りました。

僕が大学生前半は日本経済バブル期の真っ只中で、当時のクリスマスイヴ、

男性目線で言えば、有名おふらんす料理の超スペシャル最高級ディナーと何十万以上のティファニーのオープンハートの装飾品、上手く行けば帝国ホテル並の五つ星ホテルで夜を過ごす、、、、、

いっぺんに今の僕の冬ボーナスが木っ端微塵に吹き飛ぶ金額を投資する勢いが当たり前。

これがバブル期のクリスマスイヴ勝ち組男性のステータスでしたね。

まぁ僕は、楽しく腕組み歩くカップルを横目に某洋菓子店のアルバイトでいそいそとケーキ売りに勤しんでました。

バイト終わったら自宅に戻って山下達郎の「クリスマスイブ」を一人寂しく音量MAXでリピートして聴いて、うるさい!って親から怒鳴られる。

そんなのお構いなしで自分の哀れさに神様を恨んでた、、、

まさしく負け組の頂点に君臨していた、、、

そんなクリスマスイヴを過ごしていた時期があったなぁって、毎年この時期になると感慨深く想いにふけてしまうんですよね。



あの頃と今では人の価値観、そして世の中の仕組みはまるで変わってしまった。

今を生きる為には、今を受け入れる。

そう、世の中の仕組みに抗い過去に遡上しようとすると自分の成長がそこで止まってしまう。

昭和、平成、令和の時の流れを見続ける事ができたことは、僕には計り知れない人生感の財産になったのかも知れない。

昭和の僕、平成の僕、令和の僕。
どの時代の僕が、僕として僕であったのであろうか。

いや、どの時代も僕の本質は変わらない。
の目の前には大きな壁を常に壁を乗り越えられなかった。

劣等感だけが育まれ、身の丈以上の幻想が強くなった。

そこから何が生まれたか?
優越感を求める僕の原理。

でも今、ようやくその原理が崩れかけてきた。
そして産まれようとしている。

生存競争からの逃避行、
よく言うと「人の為」に生きたい。

優越感の背中合わせにある劣等感を掻き消すには「人の為」の言い訳がとても楽に想えるようになった。

何故なら
人生半ばにして他人との資質、能力を比べ推し量ることの虚しさに気付き始めたから、、

#尾崎豊 「僕が僕であるために」














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#おはようございます
#GRAVITY日記

新成人の皆様おめでとうございます。

これからの人生の旅路を迷い猫の様に、不安を抱き未来への扉を開こうと見受けられる大切な人へ諭す言葉。

「人は努力をしたとしても必ずしも思い描いた結果に辿り着くとは限らない。だけど、納得する結末を迎える人は必ず努力する。だから努力する事に無意味はない」と。

ただ、「努力ってなんだろう?」と偉ぶっている僕自身が努力の真実を求めて底なしの泥沼に足を踏み入れ、明確な答えを見つけられぬままもがき苦しんでいます。

敢えてこれなのかなぁってぼんやりと脳裏をかすめるのは、「夢を追い求めるツール」じゃないかって。

夢って?それは「自分が自分らしく生きる為に求めるもの」。

「努力」イコール「夢」乱暴な数式だけど、これを捨てたら生きている事が無機質の世界に命預けることになり、目に映るもの全てがつまらないものになってしまうのかなぁって。

夢を見失ない、心の居場所を見つけられないでいる僕は、当然に「努力する人」とはかけ離れてしまっている。

このまま先を進めば、何も得られず成長を止めて、人生の終着駅に寝過ごして、終電を逃したように、直ぐに生きるべき所に戻る事ができない。

この拙い文章に目を通してくれた方々には、僕みたいにならず、常に夢若しくは努力を少しでも考えていて欲しいと願ってます。

それはたった一度の人生、苦しみの渦めく世の中に生を全うすることを抗って人生を「楽しんで」欲しい。

楽しみ方わからなければ、助けを求めましょう。
誰もが「助けを求める権利」を持っている。

折角ある人生の助け求めるカード、是非使いましょう。
必ず助けの願いは、心優しき人の心に飛び込みます。

何事にも諦めないで!
そう、これが僕が今日目が覚めた時に戒めを受け
努力と希望の条理の原則論だから。

自分が想い描く未来が明確で一歩踏み出す自分の弛まぬ努力を信じるなら、きっと未来は現実へと変貌を遂げる。

#尾崎豊  「存在」

今を受け止めて、もし違ったものが目に映るなら
夢、努力を思い起こし、心奮い立たせよう!

その時人を頼ってもいいじゃない。
一文にもならないプライド捨てて、素直に大切に命をを温めて。自分の為に、それはあなたが人を思い遣る心に大切な糧となるから。
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#GRAVITY日記
#おはようございます

2025年初めての早朝の冷たく澄んだ空気が、
年末年始休みすぎて錆びれた僕の体たらくの心と思考を鋭く切り裂いてくれた。

この文字を打ち込む迄は現実から目を背き、自分都合の結末を祈り続けていた。

凍えた空気が僕の体内に染み込んで、急激な緊張感へと変貌を遂げ、今僕がけじめを付けるべき答えの見えない草原に身を投じなければならない。

「一期一会」
人は生ある限り「一期一会」の理を抱える。

理とは「一期一会」が
人との想いを紡ぐそれが一生続く、一定期間での繋がり、裏切り、価値観の相違等でお互い袂を分つ、原因は多様だが永遠(とわ)の別れである事。

そして、人はそれぞれの唯一無二の人生ドラマを創り出す、作家兼演出家であるんだ。

2025年も僕、皆さんもドラマを造らねばならない。
ドラマを造る事、
それは僕の考え「自分の人生は自分で責任を持つ」に繋がるんです。周りから意見されても、実際に生ある限り生きるのは自分自身なのだから。

人生ストーリーは知らず知らずのうちに自分の責任を持って結末を描く世界に引き込まれる。

そして人生ドラマを形成し続けるには「一期一会」で生み出された人達に支えられて、初めて物語が遂行する。


「一期一会」で人生を紡いだ人を失ったのは数知れない。

だけど、
僕の描いた人生ドラマを横道逸れず、真っ当に真っ直ぐに突き進む為に必要なのは、「一期一会」が生んでくれた全ての出逢い。

僕はその事に畏怖の念を持つ。

僕は忘れてはならない。
人生とは出逢いと別れの理であり、それを人格形成の礎として受け入れる事ができるかできないが人の器の深さを試されている事を。

人は一人で生きていると僕は度々幻覚を見てしまうが、決して一人でここまで生きてきたのではない。
これも忘れてはならないこと。

ここでの「一期一会」に感謝に堪えない事も。

2025年は「一期一会」を成す意味を再認識して、人生の重きを置く事を誓う、、、。


#尾崎豊 「I Love you 」
#中島みゆき 「糸」

この二つの詩が人の優しさの尊さに僕を誘ってくれる事、それに縋りたい。


追伸

2025年も僕の愚文を通して皆さんと共に人生最高の年と想い出を刻み込めるよう邁進したく想います。
宜しくお願いします。



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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記

先日の投稿を見て下さった複数の方から心配と激励の言葉を頂きました。
とても胸と目頭が熱くなる想いでした。

この場を借りて謝意を表したく想います。


失敗の重要性を綴った事がある。

失敗を真摯に向き合うならば、我が身にとって豊かな人生を育む糧となる。

しかし一度の失敗がどうしても取り返しがつかない事がある。

それは原状回復が不可能の場合だ。
人生にはそのような失敗が許されぬ機会がどうしても訪れてしまう。

僕は今週、仕事においてそれをやってしまった。
会社内部の問題ではあるが、大きなリスクを背負わせてしまう事となった。

金曜日は僕の所属する部で新年会があり、仲間はその時間は全て忘れて楽しんでと皆から慰めてもらった。

とても嬉しけど、楽しむ気分には到底なれないが、皆の好意を無にする事はできない。

苦手なお酒を鉛に見え無理矢理押し込んでいる。
そんな辛い時間だった。



1月25日に一橋大学の野中郁次郎名誉教授が亡くなった。

どなた?って方が多数かもしれない。

この方は現代の組織の問題点、人生の失敗回避のヒントを戦時中の日本の軍部組織から紐解いた著書「失敗の本質」の執筆者の一人だ。

僕は「失敗の本質」を何度も読み返した。
それでも失敗を何度も繰り返す。

救いようもない愚か者と自分に腹立たしく想う事が事切れない。

それでも、僕なりの解釈で「失敗の本質」から学んだ失敗の回避方法はこんな想いだ。

相手、事象を決して軽視しない。
謙虚な心で他人の言葉、事象を受け入る。

この2点だけでも、格段に失敗は防ぐ事ができると想う、、、。


野中郁次郎 他
#失敗の本質

空気の支配、縦割り組織、異質性の排除、不都合情報の隠蔽。
一言で言えば、成功体験への過剰適応だ。
過去の成功から脱却できず、むしろ過度に適応しすぎて内外環境の変化に対応できない、、、。

組織論でもあり、人個人の人生訓でもある。

イメージ
#尾崎豊 「路上のルール」
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路上のルール

尾崎豊

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

「人は外見ではなく中身だよね」
ってよく耳にする台詞。

確かに最終的には中身の大切さに行き着く訳だが実際どうであろう?

初対面の場合、人は直感で2秒という刹那の時で相手を判断してしまう。(科学的実証に基づいて)

この事を鑑みると、中身で勝負って悠長に綺麗事は言えないかもしれない。

恋愛でもビジネスシーン(商談等)でも、相手のある事象の成功を遂げる為には、入り口が如何に大切であるか多くの方が認識している事だと想う。

つまり初見の重要性は「外見」が「中身」を凌駕するんだと僕は想う。

でも勘違いしないで!

外見の方が中身より大切だと言いたい訳でない。
更に器量を男女共に良くしろという事でもない。

外見と中身の相乗効果の大切さを言いたいんだ。

少しでも外見をよく見せる為には、日頃から人を敬い、人を思いやる心を持ち続ける事なんだ。

人は中身を磨けば、いつしか自然と外見に人を魅了させるオーラを全身に纏う。

そしてその場に適した礼儀作法や服装を意識すれば、出逢いの入り口は大体良い感触は掴めるんじゃないかと想う。


でも失敗しちゃったなぁって場合はどうすればいいか?

まずは相手に印象を引き摺らせない様に、直ぐに挽回しようとする心を抑える。

絶えずアプローチかけても、相手はそれを熱意とは感じないであろうから暫く距離を置く事に努めるべき。

顔を頻繁に会う機会があるのなら、自然体で言葉を交わす。

数日は簡単な声がけを継続して、ここだというチャンスを掴む事。

これは前もって何度か経験を積まないとチャンスの感覚は習得できないと想う。

毎日人を思いやる心が、自然の法則で最良のタイミングを育む、所謂「センス」を習得すると、僕は信じている。


僕は人付き合いが苦手だ。
だから今まで語った事を意識して、出逢いの入り口を自分なりに大切にしている。

そこから僕の人間性を感じてもらう。

それでも上手く行かない事が多い。
でも僕はこれを信じるしか術を知らない。

「人を敬い、思いやる心」
を外見に召喚させる事。

何も才覚、器量のない僕だから、
これに尽きる、、、。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」
自分が今何ができるか、そしてそれを続けなければならない、いつか必ず報われる日を信じて
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Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#おはようございます

「人に喜んでもらう」の本質は?

人がこの世への存在を示す事。
と僕は考える。それは生きていく為に、、、。

更に言うと「人に喜んでもらう」って人が生きる続ける為に最も大切な資質があると。

資質って?それは優しさだ。

人は喜んでもらう為に人に優しくする。
真の優しさは見返りを求めない。

その代わり自分の人生に生きる意義を見つける事であるんだ。

日本では大人になるまで人には勉強が義務化されている。(他の国も同様の事が言えるが)

最終目的は志望校に入学する事でない、学校で世の中で生きる術を学ぶ為だ。

術はこれから働く為の心持ちって言ったところかもしれない。

世の中は「喜んでもらう」事で形成されている。
「働く」事で優しさが具現化される。

「喜んでもらう」と「人への優しさ」は経済の潤滑油であり屋台骨へと性質を換える。

働いた対価、ものを作り世の中に出す。人はそれを買い喜びを得る。製造でなくてもサービスもそう。

上記は全て「喜んでもらう」と「人への優しさ」がもたらすものだ。

それを頭で考えるのではなく自然と表現できる人が、周りの人もその人の優しさを本能で感じ取りる。

「人を喜ばせる事」をブラッシュアップさせて優しさの人格が成長続ける。

ただそれは自分への厳しさも必要だ。

喜んでもらうのは、受ける側の期待を超える事を成し得なければならない。

そして人は現状に満足する事なく、欲深く今以上の喜びを追い求めてしまうものだ。

常に過去を乗り越えなければならない。
だから考えを止める事は自分の意義の成長を止めてしまう事。

喜んでもらう事で人と繋がる。
それが誰もが持つ人生の意義。
だから人への優しさを忘れない。

「人に優しくすること」人は一人では生きられないという生きる事の本質。

今の受験生に捧げる。
勉強は志望校への合格の為に知識を吸収する事は勿論だが、それが真の目的でない。

勉強で自ら考える力を養う事を忘れないで欲しい。

考える力を身に付ければ自ずと人への優しさができるはず。喜んでもらう事に自分の存在意義を感じる。

その為の入学であり、働く事なんだ。
これを知って貰えるだけでも無駄ではない。

自らどうすべきかの考えが、
「喜んでもらう」の本質であると
僕は願って止まない。









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#おはようございます
#GRAVITY日記

昨夜が更けると同時に、時が僕に唐突に贈り物を届けてくれた。

包装紙には何やら文章、心地よくさせる言葉、攻撃的な言葉等様々な文字が至る所装飾されていた。

包装紙を解かれた箱は漆黒だが、とても高級感溢れる見栄えだった。

開き口に小さなメモが挟んであった。
メモの内容に恐る恐る目を向けると、メモには

「今の貴方の真実」

とだけ書かれていた。

中身を見るとなんの澱みのない「空」であった。

空そして漆黒の箱、メモの真実。
どう理解すればよいのか?

ふと包装紙に目を向けると
そこには

過去から現在における
僕の偽善の生き様の一部始終の表現方法

詩であり、人の否定、貶める言葉であり

全て真実の僕から発せられたものであった。
1ミリの隙間なく埋めつくされていた。

僕は愕然とした。

僕は自分の心から自分を見るのではなく、
僕から離れて他人の立場の様に、僕全体を
俯瞰する事ができたから。

自分から自分を見ると、自分の本質を消し去って都合のいいように自分を解釈させる事ができる。

しかし自分から離れて自分を見る事は、自分を誤魔化す事ができない。

改めて僕の本質を認めざる負えない状況に僕を追い詰めた包装紙であった。


ふと我に戻った。
疲れがピークに達していたのか、少しの時間寝落ちしていたようだった。夢だったのか?

周りを見渡すと箱がない状況も手伝って今が現実だと理解できた。

ここ数ヶ月間ですっかり僕の真実に調和した孤独の心の鼓動が、静寂の部屋の中で鳴り響いていた。

夢で見た時のプレゼントそのものは
まさしく今迄の僕の人生の歩みである事を
刹那に感じる事ができた。

見栄だけの中身ない人生を暗示してるのか?

どんなに強がって自分の生き方に矜持を持とうとしても、結局は人生後悔でしか構成されていないんだと。あのプレゼントは如実にそれを物語っている。

自分の未来への光を捜す事が、世の中の条理が僕には許さないのが箱認の示唆が認めざる負えないんだ。

矛盾しているが、
将来への希望を見出す事が許されない宿命に少しでも抗う心を具現化したのが、あの箱でもあるんだ。

今座っているベットの脇にあるナイトテーブルに視線を送った。

するとテーブルの上には夢で見た箱が、、、。

#今井美樹 「思い出しただけ」
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