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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの


人間の行動、思想、思考、成功、失敗等人間が生み出す事象全てには理由が存在する。

プロ野球の名選手にて名将野村克也さんの最も印象に残る言葉。

要約すると
「訳なく不思議な勝ちはあるが負けは必ず理由がある」

勝ちにも相手が負けたから勝ちが運良く転がり込んだ訳で、負けの因果応報で勝つ理由も存在する。


僕は自分の思考、思想に即時に異を唱えられると、自分の全てが否定されたような錯覚に陥る。

何故なら
人の心情、主義に対してどうしてそこに辿り着いたのか訳があるから。

訳を追求せず、単に否定する事を僕は最も嫌いな事なんだ。

お互いに意図を尊重して奥深い考察をした上で相手の意見を否定するならば、僕は受け入れる事ができるし、僕自身相手の意見は深掘りして真意を掴めるように努力している。

それが充分なされた上で初めて相手に意見する様に心掛けているんだ。いやそうあるべきなんだ。

その上で信条が相交る事ができず、僕から離れてしまうのは、僕に相手の意図を汲みすることが、
まだまだできていない証拠であると自責の念に駆られる。

その時には、自分の考えを改めて一つ一つ紐解いて行くのが離れた相手に対しての敬意だとも考えるように努めています。

実際先日、とある意見の食い違いで友達関係が破局して袂を分つ結果となってしまった。

お互いの経験値に開きがあり、考え方と立場があまりにも違うのが要因だ。

ただスマホの文字の記入での断片的な文章によって、人の意見や人格否定を確定させる事ができるのであろうか?

しかし僕はこの経験は貴重なものだった。

議論となった事象についての考え方を相手に伝える時の表現方法、相手の境遇の理解する力の改善が求められる事を。

信頼関係が崩れるのはとても辛い事。

しかし人間は失敗によって更なる人格を成長を与えて貰える事は忘れてはなりません。

「人を傷つける度に、人は優しくなれる」

この僕の信条のみで僕が生かされている「矜持」の根源であるのだから。

そして今日これを僕は想う。

「相手の気持ちを重んじる事。想っている事を単純に伝える事は優しさと正直ではない」と。

皆さんはどう想うだろうか。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」

誰にも譲れない「矜持」で人は生き続ける。
GRAVITY

僕が僕であるために

Yutaka Ozaki

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#GRAVITY日記
#おはようございます

2025年初めての早朝の冷たく澄んだ空気が、
年末年始休みすぎて錆びれた僕の体たらくの心と思考を鋭く切り裂いてくれた。

この文字を打ち込む迄は現実から目を背き、自分都合の結末を祈り続けていた。

凍えた空気が僕の体内に染み込んで、急激な緊張感へと変貌を遂げ、今僕がけじめを付けるべき答えの見えない草原に身を投じなければならない。

「一期一会」
人は生ある限り「一期一会」の理を抱える。

理とは「一期一会」が
人との想いを紡ぐそれが一生続く、一定期間での繋がり、裏切り、価値観の相違等でお互い袂を分つ、原因は多様だが永遠(とわ)の別れである事。

そして、人はそれぞれの唯一無二の人生ドラマを創り出す、作家兼演出家であるんだ。

2025年も僕、皆さんもドラマを造らねばならない。
ドラマを造る事、
それは僕の考え「自分の人生は自分で責任を持つ」に繋がるんです。周りから意見されても、実際に生ある限り生きるのは自分自身なのだから。

人生ストーリーは知らず知らずのうちに自分の責任を持って結末を描く世界に引き込まれる。

そして人生ドラマを形成し続けるには「一期一会」で生み出された人達に支えられて、初めて物語が遂行する。


「一期一会」で人生を紡いだ人を失ったのは数知れない。

だけど、
僕の描いた人生ドラマを横道逸れず、真っ当に真っ直ぐに突き進む為に必要なのは、「一期一会」が生んでくれた全ての出逢い。

僕はその事に畏怖の念を持つ。

僕は忘れてはならない。
人生とは出逢いと別れの理であり、それを人格形成の礎として受け入れる事ができるかできないが人の器の深さを試されている事を。

人は一人で生きていると僕は度々幻覚を見てしまうが、決して一人でここまで生きてきたのではない。
これも忘れてはならないこと。

ここでの「一期一会」に感謝に堪えない事も。

2025年は「一期一会」を成す意味を再認識して、人生の重きを置く事を誓う、、、。


#尾崎豊 「I Love you 」
#中島みゆき 「糸」

この二つの詩が人の優しさの尊さに僕を誘ってくれる事、それに縋りたい。


追伸

2025年も僕の愚文を通して皆さんと共に人生最高の年と想い出を刻み込めるよう邁進したく想います。
宜しくお願いします。



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#おはようございます


ここには、中学、高校、大学への受験生、それを支える親御様が多数いらっしゃいます。

僕は原作での「ドラゴン桜」は知りませんが、TVドラマでの「ドラゴン桜」は一部、二部とも心熱く、共感しながら拝見してました。

僕は思います。阿部寛さん演じる「桜木先生の言葉」の受験勉強の本質。

「勝つことでも、結果を出すことでもねえ。お前らが目標に向かって過ごした一分一秒。自分の人生を変えようとがむしゃらに努力したその道のり、熱意。そして仲間への思い、それこそに価値がある」

たとえ、志望校に入れなかったとしても、先に述べた言葉に邁進した子供たちは、努力の意義を潜在意識に植え付け心豊かな人格を育み、これから生きる上での真の意味を知りどんな困難にも立ち向かうこと、抗うことができるでしょう。

受験生にとって人生に大切な事は受験の合格という成功ではありません。

これから何度も現れる壁に乗り越えていける。
困っている人を助けていける勇気ある人。
先の光を常にポジティブなものとしてみる事が
できる人。
そんな人格が備わる事こそ真の人生の受験勉強。
そう僕は想います。

勉強を中学校2年先まで、一切やらず、問題児だった僕でした。

勉強に目を向けたのは無気力な僕への親の悲しみの涙でした。

そして誰からも指図されたくない為に何をすればいいのか?自分で出した答えは成績を上げて周りを見返してやるの反骨の精神でした。

その頃から尾崎豊と出逢い、人生の意義と優しさとは?
と傾倒したと想います。受験の意義を問い続けながら。

受験生、親御さんに烏滸がましいですが、受験生の我が子を見た僕の想いを伝えたいです。

受験の本当の意義はこれから訪れる過酷な人生を勝ち抜く為の大切な時期である事を忘れないでください。

そしてこれから出逢う人から学び得る、人としての道を自分の判断で必要なものを自分のものにしてください。

この世に生を受けたのだから、辛く困難な事を仲間と共に思いやりながら乗り切れる、後悔しない人生を送ってください。

僕は我が子に伝えました。

今はわからなくても。やがて大人になった時でもいいから、そう理解して貰える事切に願います、、、。


#ドラゴン桜2
#尾崎豊 「ハイスクールロックンロール」

決して理想論ではない、誰もが必ず実践できる事を教えてくれる。
GRAVITY

ハイスクール Rock'n'Roll

Yutaka Ozaki

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#おはようございます
#GRAVITY日記

綺麗事って悪なの?
理想掲げるって罪なの?

その台詞を、ある方の思考の中枢を成す所に叩きつけたい場面があった。

でもそれをやってしまったら、相手も引かじと泥沼のディベートになる恐れの公算が大であった。

その場は僕が折れた(相手には全く伝わってないのだろうけど)。

というより逃げたと言った方が正しいかもしれない。

相手の自尊心を否定しないよう言葉に苦慮しながら。

誰しも、自分という人格が備わっている。
時を歩んでいく境遇はそれぞれが違う。

正しき世界は誰しもが全く共通な訳がない。

冒頭のある方は、今の世の中の不条理に絶望して、全ての事象を否定且つ人の言葉を全く受け付けない様子を醸し出していた。

でもその人にはその人が培った人生哲学で、自分の信念を守っているのだろう。


僕は想う。
僕の想うところは、全てが善でないと。
人を僕の考えを説得させて、僕色に染める事は驕りであると。

僕の綺麗事、理想は頻繁に否定される。
極端であるが、僕自身の信念に罪と罰が蠢いていないか不安に掻き立てられる事がよくある。


長野市でまたも悲しく理不尽な事件が起きた。

被害を受けた方への深い悲しみと愚行の犯人にこれ以上ない憤りを覚えた。

蛮行を行う人間は歪んだ正義感(無意識)であろうが、衝動に駆られた訳でなく能動的に行なったはずだ。
自らの行動には必ず理由がある。

しかし受動的になるとこのような蛮行に回避するする事は自分意思では不可能だ。

身勝手な蛮行を受け全てを失う悲しさには、僕の綺麗事と理想には虫唾が走る想いであろう。

ここに僕の信念が崩れ、自分でも自分を懐疑的になる。

こんな事件が起こる度、所詮僕は夢の世界を見ているだけで、僕を否定する人間の方が正義ではないかと。

受動的な考えを持つ方は、世の中が成す事象に逆らえず身を委ねるしか無いと本能で感じとっているのだろう。
世の中への絶望という境地が。

それはそれで間違っていないと想う。
と同時に綺麗事と理想が否定される瞬間。

僕には否定を抗う術が思い浮かべる事ができない。

僕の信念が音を立てて崩れて行く。

#尾崎豊「存在」

事象全てに理由がある。

世の中の不条理に僕だっていつも苦しめられている。

でも目の前を受け止めなければ、、、
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存在

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記

「人は外見ではなく中身だよね」
ってよく耳にする台詞。

確かに最終的には中身の大切さに行き着く訳だが実際どうであろう?

初対面の場合、人は直感で2秒という刹那の時で相手を判断してしまう。(科学的実証に基づいて)

この事を鑑みると、中身で勝負って悠長に綺麗事は言えないかもしれない。

恋愛でもビジネスシーン(商談等)でも、相手のある事象の成功を遂げる為には、入り口が如何に大切であるか多くの方が認識している事だと想う。

つまり初見の重要性は「外見」が「中身」を凌駕するんだと僕は想う。

でも勘違いしないで!

外見の方が中身より大切だと言いたい訳でない。
更に器量を男女共に良くしろという事でもない。

外見と中身の相乗効果の大切さを言いたいんだ。

少しでも外見をよく見せる為には、日頃から人を敬い、人を思いやる心を持ち続ける事なんだ。

人は中身を磨けば、いつしか自然と外見に人を魅了させるオーラを全身に纏う。

そしてその場に適した礼儀作法や服装を意識すれば、出逢いの入り口は大体良い感触は掴めるんじゃないかと想う。


でも失敗しちゃったなぁって場合はどうすればいいか?

まずは相手に印象を引き摺らせない様に、直ぐに挽回しようとする心を抑える。

絶えずアプローチかけても、相手はそれを熱意とは感じないであろうから暫く距離を置く事に努めるべき。

顔を頻繁に会う機会があるのなら、自然体で言葉を交わす。

数日は簡単な声がけを継続して、ここだというチャンスを掴む事。

これは前もって何度か経験を積まないとチャンスの感覚は習得できないと想う。

毎日人を思いやる心が、自然の法則で最良のタイミングを育む、所謂「センス」を習得すると、僕は信じている。


僕は人付き合いが苦手だ。
だから今まで語った事を意識して、出逢いの入り口を自分なりに大切にしている。

そこから僕の人間性を感じてもらう。

それでも上手く行かない事が多い。
でも僕はこれを信じるしか術を知らない。

「人を敬い、思いやる心」
を外見に召喚させる事。

何も才覚、器量のない僕だから、
これに尽きる、、、。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」
自分が今何ができるか、そしてそれを続けなければならない、いつか必ず報われる日を信じて
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#おはようございます
#GRAVITY日記

早朝、人が居ない駅ホームは静寂を保ち続けている。
2、3時間後には人混みの喧騒が待っているのだが。

この静寂さが物想いに耽る時間を僕に与える。

「ものを知っていることの重要性」
に改めて心が支配されている。

人の為、それとは真逆の自分自身の保身への知識と知恵の取得。
どちらにも正義は存在する。

僕は若かりし頃、何も世の中の仕組みを分からずも、自分自身の理念に酔って上記を理屈に換えて言い聞かせた。

法律書の文字一つ一つ拾い上げ、法治と感情のギャップの矛盾を感じつつも、そんなものだとを頭にがむしゃらに叩き込んだ。

ある漫画の影響を受けて人生絶望の淵に立たされている人と、苦しみを共感しながら闘っていきたい。

綺麗事、カッコつけと僕と意に反する人達から、嘲られようとも、そんな崇高な理想だけが先行する理念にしがみついて。

僕が成し得た事により「人の喜ぶ顔」を見ることは、僕自身もこの上ない喜びと、いつか夢を見ていた。

でも知ってしまった。

法を掲げて幸せを掴むことができた裏には、不幸に陥ってしまう恐れのある人の存在を。

この世の原理は正と負、表と裏、隠と陽、勝つか負けるかの背中併せが摂理であると。

そしてそれはとても残酷な生存競争である故に、僕が起こした行動で、人から憎まれ恨みを背負う人生を創り上げる。

それに僕は耐え得ることができるのか?
人から自分の人格を否定される事に怯え続ける僕が、、、と不安に苛まれる日々を過ごす。

でも「知っている」事で人に笑顔を創って貰える、自分への心の安寧の幸せの方が尊いと自分に言い聞かせた。

共闘した仲間の存在価値、自分の幸せに重きを置いて。

そんな生き方を僕は選んでしまった、、、。
傷ついた人への贖罪を永遠に抱え続けようとも。


#尾崎豊 「COLD JAIL NIGHT」

僕の理念は「人をの喜ぶ顔が嬉しい」

それはただの綺麗事、一つの幸福の裏にはどれほどの苦しむ人を作り出しているのだろうと。

僕の理念は置き換えて言うならば「罪」を認めているに他ならない。

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COLD JAIL NIGHT

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記 #ひとりごとのようなもの #友達募集

師走が疾風の如く吹き荒れる。
昨日の小春日和が照らす太陽の熱が、僕が求める冬とはやや違和感を覚える。

この季節ならば当然と想える服装なのに絶えず汗ばむのは、晩秋を体感できずに惜しんでいる証なのだろうか。

人生で最初で最後の今である師走の時の流れに躊躇して、足を時の土台に運ぶのを何処か避けているような。

きっと僕の情感が今年の何処かに置き忘れて、探し彷徨い続けている証拠なのかもしれない。



この世は、誰もが平等の幸せと辛き事を享受できる事は無いだろう、きっと。

しかし皆が唯一この世の条理で平等が認められるのは時間の流れだと想う。

時間の流れが僕らに何かを与えてくれるのではない。
生きる意味を無意識でも絶えず問いかけ続けて、初めて自分の存在というものを認める事ができるのであろう。
与えられるのではなく、そう自分で創る事が全てなんだ。

姿形ない時空間に身を委ねる。
そこにこそ自分の存在がある。
時空間の地平線の先にあるもの。

それは自分がこれまで創り上げてきた自分の放つ光。

希望もそうだし、万が一であるが信義則や公序良俗に背いた自分の末路が、時空間の風に運ばれてくる自分を今かと待ち構えている。

それがいつ会えるのかは、自分の強い想い入れによってのみ時空間の気まぐれを超えて自分意思で定める事ができるのかもしれない。

確固たる信念は、誤った方法で道を進まなければ必ず自分の目の前に現れる。

それこそ「夢が叶う」と言う事だろう。

今迄築いた想いが今年残された時間に現れるかもしれないし来年かもしれない。

でも僕が想うのは、「夢を叶える」為に時間を惜しまない生き方が「生」を感ずる幸せの一つかなぁって想う。

人は見えない「夢」を具現化させることができたのが満足感を最高に得られる「生きた証」なのだろう。
今迄犯した罪でさえこの時に浄化し贖い続ければ、、、
きっと「夢」を感ずるかも、、、。

追伸
僕は置き忘れた「罪と想い」を時間を遡及して捜したい。
人生半分以上時の流れにただ乗ってしまった僕にとって贖罪がいつか認められれば、最後の「夢」に辿り着けるかもしれないから。

#尾崎豊 「街路樹」
GRAVITY

街路樹 - 2009 Remaster

Yutaka Ozaki

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#おはようございます
#GRAVITY日記

先日の投稿を見て下さった複数の方から心配と激励の言葉を頂きました。
とても胸と目頭が熱くなる想いでした。

この場を借りて謝意を表したく想います。


失敗の重要性を綴った事がある。

失敗を真摯に向き合うならば、我が身にとって豊かな人生を育む糧となる。

しかし一度の失敗がどうしても取り返しがつかない事がある。

それは原状回復が不可能の場合だ。
人生にはそのような失敗が許されぬ機会がどうしても訪れてしまう。

僕は今週、仕事においてそれをやってしまった。
会社内部の問題ではあるが、大きなリスクを背負わせてしまう事となった。

金曜日は僕の所属する部で新年会があり、仲間はその時間は全て忘れて楽しんでと皆から慰めてもらった。

とても嬉しけど、楽しむ気分には到底なれないが、皆の好意を無にする事はできない。

苦手なお酒を鉛に見え無理矢理押し込んでいる。
そんな辛い時間だった。



1月25日に一橋大学の野中郁次郎名誉教授が亡くなった。

どなた?って方が多数かもしれない。

この方は現代の組織の問題点、人生の失敗回避のヒントを戦時中の日本の軍部組織から紐解いた著書「失敗の本質」の執筆者の一人だ。

僕は「失敗の本質」を何度も読み返した。
それでも失敗を何度も繰り返す。

救いようもない愚か者と自分に腹立たしく想う事が事切れない。

それでも、僕なりの解釈で「失敗の本質」から学んだ失敗の回避方法はこんな想いだ。

相手、事象を決して軽視しない。
謙虚な心で他人の言葉、事象を受け入る。

この2点だけでも、格段に失敗は防ぐ事ができると想う、、、。


野中郁次郎 他
#失敗の本質

空気の支配、縦割り組織、異質性の排除、不都合情報の隠蔽。
一言で言えば、成功体験への過剰適応だ。
過去の成功から脱却できず、むしろ過度に適応しすぎて内外環境の変化に対応できない、、、。

組織論でもあり、人個人の人生訓でもある。

イメージ
#尾崎豊 「路上のルール」
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路上のルール

尾崎豊

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの

先週末、出番が無かったのがご不満みたい💦

木を齧って不満を訴える「こた」
「なんで?」と訝しげに僕を見つめる「てい」。

なので、久々に平日にこやつらの登場となりました。


って言うのは言い訳で、少し疲労が溜まって
思考が回らなく、考えが浮かばないのが実情です。

例えば、自分で求め続けている「光に満ちた人生」って何なの?

とても漠然として説得力ゼロの中身ない表現だよねとか。

そして自分で表現したものに責任持って意味を伴わせなきゃ駄目じゃんって想いも、、、


ただ自己否定だけは、どんなに疲れていても、あらゆる事象を考えたくなくても、自分意思でコントロールできるものじゃないよね。常に僕の全てを支配するんだ。


だから決して枯れる事のない富士山の澄んだ恵みの雪解け湧き水のような無垢な心が、この歳になってとても愛しいものに感じてしまうんです。

富士山の雪解け水が僕らの前に姿出すのは、50年以上の年月が必要って何処かで聴いたような。

人が考えるという力を芽生えてから、心の純粋さを求める資格があるのは、雪解け湧き水と同じ年月が経ってからなのかなぁ、、、


「てい」の眼差しが、「どうしたの?」って僕の心に語りかけてくるんです。「てい」の目に何か寂しさを感じて。

「てい」は賢いから、僕の心に宿るもの全てが僕の「人を好きになる想い」を蝕んでいくのを見透かしているんだ、、、
って想いながら、、、

#尾崎豊 「Forget-me-not」
一節
「小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人
窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた

幸せかい 昨晩のぬくもりに
そっとささやいて 強く君を抱きしめた

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草」

光に満ちた人って、
こんな心情を僕に訴えかける
愛しい人かも。

そんな心を救ってくれる出逢いを求める、
甘い戯言が僕の事を嘲笑っているような、、、
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Forget-me-not

Yutaka Ozaki

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#おはようございます

暦の上では秋は中盤に差し掛かるも、木々の葉が紅葉へと色づく変化が未だ僕の目には映らない。

日常の喧騒が止まない都会の中で、時を束縛される状況下で季節の変化の情緒を慈しむのは無理なのかも知れない。

それだけ早朝の空気は僕にとって時の変化を感じとれる貴重なものなのだろう。


僕のプロフで「テキトー」の言葉を使っている。

「いい加減で、ゆるーく、なんとなくでいいよ」の意味を含むのはテキトー。

「しっかりと、適材適所、正しく」の意味があるのが 適当。

僕は「テキトー」に支配され、諦めの境地で今日迄に至っている。「テキトー」に振り回されて、不幸に貶めた人は数え切れない程多い。

僕は欠陥だらけ人間だけどプライドが高く完璧主義に身を委ねてしまう。人に人格、能力等全て。

今となってないものねだりの才能への願望への張り詰めた緊張が膨張して心の生きるモチベーションが破裂してしまったようだ。

何もかもが、つまらなく、曖昧に覚える。極限の「テキトー」状態だ。このままでは生き続けても生きる意味なんて分からずじまいであろう。

半ば自暴自棄から生まれた信条「テキトー」
本来僕が望むものでない。
「テキトー」が「適当」に変化を遂げる事を切に願っている、それがこれからの人生で場面場面を適切な行動で皆さんに役に立ちたい。そんな想いが僕を支配する。

それが僕の「テキトー」の本質なんだ。

それともう一つ「適当」の中に肩の力を抜いて生きていこうよ、その為の「テキトー」は「適当」を維持し続ける為の必要悪だよ、、、と僕自身に言い聞かせている。

人生において「テキトー」と「適当」を上手く付き合っていくことが、生きることへの疲れの回復をさせる最大の処方箋なのかも知れない。

誤解して欲しくない。
「テキトー」は決して「いい加減で無責任」の意味なんて微塵もない事を。

「テキトー」は心にゆとりを育む、人間にとって最も大切な養分の一部なのかも知れない。
生存競争に打ち勝つためにも。僕はそう想うし、
信じている、、、。


#尾崎豊 「路上のルール」

「テキトー」の中に皆さんの幸せを捜しているのは嘘偽りのない僕の心に宿る本質。
そしてそれが皆さんから僕へ幸せをくれることも信じている、、、。
GRAVITY

路上のルール

Yutaka Ozaki

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GRAVITY173
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

新成人の皆様おめでとうございます。

これからの人生の旅路を迷い猫の様に、不安を抱き未来への扉を開こうと見受けられる大切な人へ諭す言葉。

「人は努力をしたとしても必ずしも思い描いた結果に辿り着くとは限らない。だけど、納得する結末を迎える人は必ず努力する。だから努力する事に無意味はない」と。

ただ、「努力ってなんだろう?」と偉ぶっている僕自身が努力の真実を求めて底なしの泥沼に足を踏み入れ、明確な答えを見つけられぬままもがき苦しんでいます。

敢えてこれなのかなぁってぼんやりと脳裏をかすめるのは、「夢を追い求めるツール」じゃないかって。

夢って?それは「自分が自分らしく生きる為に求めるもの」。

「努力」イコール「夢」乱暴な数式だけど、これを捨てたら生きている事が無機質の世界に命預けることになり、目に映るもの全てがつまらないものになってしまうのかなぁって。

夢を見失ない、心の居場所を見つけられないでいる僕は、当然に「努力する人」とはかけ離れてしまっている。

このまま先を進めば、何も得られず成長を止めて、人生の終着駅に寝過ごして、終電を逃したように、直ぐに生きるべき所に戻る事ができない。

この拙い文章に目を通してくれた方々には、僕みたいにならず、常に夢若しくは努力を少しでも考えていて欲しいと願ってます。

それはたった一度の人生、苦しみの渦めく世の中に生を全うすることを抗って人生を「楽しんで」欲しい。

楽しみ方わからなければ、助けを求めましょう。
誰もが「助けを求める権利」を持っている。

折角ある人生の助け求めるカード、是非使いましょう。
必ず助けの願いは、心優しき人の心に飛び込みます。

何事にも諦めないで!
そう、これが僕が今日目が覚めた時に戒めを受け
努力と希望の条理の原則論だから。

自分が想い描く未来が明確で一歩踏み出す自分の弛まぬ努力を信じるなら、きっと未来は現実へと変貌を遂げる。

#尾崎豊  「存在」

今を受け止めて、もし違ったものが目に映るなら
夢、努力を思い起こし、心奮い立たせよう!

その時人を頼ってもいいじゃない。
一文にもならないプライド捨てて、素直に大切に命をを温めて。自分の為に、それはあなたが人を思い遣る心に大切な糧となるから。
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Toshizo

Toshizo

#おはようございます

僕は#尾崎豊 と #米津玄師 の詩と自分の生き方と重ねてますが勿論、皆さんから元気をもらってます。
この世界の皆さんの声は大切なもの。


僕は誇れませんが、様々な人生経験を積んできました。そしてこれからも恐らく辛い現実と直面すると思います。

皆さんから元気を貰いながら、もう少し人生頑張ってみようと。

僕は僕の正義と正義と信念が決して交えない矛盾が支配する僕の進むべき道に苦しみ踠きながら。

心の雨はいつ止むのかなぁと甘い希望にしがみつきながら、、、。

米津玄師 「アンビリーバーズ」

「今は信じない 果てのない悲しみを
太陽を見ていた 地面に立ちすくんだまま
それでも僕ら 空を飛ぼうと 夢を見て朝を繋いでいく
全て受け止めて一緒に笑おうか」

を胸に秘めて。

GRAVITY

アンビリーバーズ (米津玄師 : オリジナル歌手)

Mobile Melody Series

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#おはようございます
#GRAVITY日記



ここに人生の備忘録を綴り始めて、7ヶ月の月日を迎えようとしている。

ここの多くの方に支えられて、今まで想いの綴りを見守ってくださり感謝の念に堪えない。

複数の会話をさせて頂くにあたり、それぞれの人生の価値観の享受で自分の心情がシンクロさせる事が数多くあった。

僕はちっぽけで害しか生まれないプライドしか持ち合わせていない。

皆さんからの心のメッセージが、
僕の歪んだプライドに亀裂を生じさせて視野を無垢に拡げ、そしてものを数多く見る機会が増えた事に繋がった。

2月に僕の人生の行末が方向づけされる。

僕の人生で築いたものの殆どを失う事の覚悟に、僕がどれほど耐え得るか試されるであろう。

今迄背負っている苦痛が2月で全て処方されるかは、正直わからない。

宿命によって用意された人生のシナリオを書き換える事はできないのかもしれない。

どんな高度な医療技術であっても、後悔の呵責は治癒されはしない。

そして2月は僕の人生端境期。

今までで過ごせたちょっぴりの安らぎ。
何気ないひととき、鳥との会話。
1月は現実からの逃避行で幕を閉じる。

これから絶え難きを耐え忍び難きを忍ぶあらゆる事を受け入れる僕の心の引き出しには、果たして全ての現実を素直にしまい込む事ができるのか?

「傷を受けたぶんだけ、人は優しさを覚える」
事に縋るだけが、生きる選択を選ぶ為に残された術なのかも知れない。

視野を拡げた実感を信じて。


#尾崎豊 「汚れた絆」

今まで築き上げた自分。

たとえそれを捨て去ろうとしても
僕は僕に変わりない。

過去の悔恨より今の風に揺られながら
生きていく。

それが生を受けた人の揺るぎない責任。
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GRAVITY168
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#おはようございます
#GRAVITY日記

人生を振り返り「もし、、、ならば」を脳裏から離れないとすれば、己の生き方に対する悔恨の念の塊が己全て支配されていると言っても過言ではないだろう。

それはどこまで時を遡った結果なのか?
自分にもわからない。

もしかしたら生を受けた事そのものを否定しているのかも知れない。

いや、きっと自分の人生の道のりに対する、悍ましい言い訳に過ぎないとも想い続けている。

僕は常に言う、「自分の生き方には、自分で責任取らなきゃいけないよね。」と、、、。

でも、人はコミュニティを求める本能を秘めている動物でもあるんだ。
僕は強くない。誰かの助けを求めたい時だってしばし起こる。

「愛おしい人」に出逢い、光を見出したい想いは、どんな境地であろうとも、僕から消し去る事ができない。

ふと真冬の夜空を見上げる機会が多くなった。

凍てつく空気が僕の今までの生き方を間違いで全て消し去って欲しいと願いながら。

人は常に新たなものを求めて創造を繰り返し、創造物を初期化できるようにもした。

但し、過ぎ去った人生の経過に初期化はできない。

人はその事にもどかしさを感じて創造物にその術を付随させたのかも知れない。

僕は今、己の過去の「まちがいさがし」だけの言い訳だけに頼り、新たな人生の創造に何を為すべきかの思考が完全に迷宮の闇の心に覆い被せられている。

認めなければならない。
僕は人生の道理の破戒を繰り返して大切にすべき人への「恩送」を忘れていた事を。

そんな重荷を背負い続けても、またも「罪」を創造する誘惑に心を奪われつつある。

今迄の罪の精算が全くされていないのに、、、。

僕にこのまま生きる資格があるのか、
わからない。

今週はそんな想いが僕を一瞬たりとも見逃さず、
僕自身を嘲り続けていた、、、。

#尾崎豊 「街路樹」から想ふ。

僕の良心を空缶の如く、自ら握り潰した。
そして遠くに蹴り上げた。

それは、僕が「恩送り」をしなければならない人全ての心を踏み躙った事に他ならない。

それでも人の「愛」を欲する己が存在する。
生きる資格でさえ懐疑的なのに、、。。

GRAVITY2
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Toshizo

Toshizo

#笑って生きよう
#GRAVITY日記

時が2024年に終止符を打つ。

2024年は人生の旅路に突然と岐路が現れた。

目の前の二つの暗闇から「ここに進めば、苦痛から解放されるよ」と甘い誘惑が僕を誘う。

それは
己の全てをワザと人生のレールを踏み外して、世間から逃れられる沼に身を投じる。

僕が僕でなくなる、人から受けた優しさを誰にも紡ぐ事をせずに何の為、意味を失ったまま時の滑車にしがみつく、決してわかる事がない終着の場。

もう一つのいざない。
物心ついた時から培った人生哲学に心の拠り所として、哲学から生まれた僕の功罪を背負って今足をついてるレール上を一歩先に前へと進む。

僕が信じた答えが待つ、僕と人生を時を共有してくれた人々の無垢の笑顔。



本気でいつも想う。
自由に時空間を行き来したいと。

あの時の優しさの過ちを認め、今精一杯考えられる正しき優しさで謝りたいし、
そしてその人の為に生きたい。

そうすれば、僕も生きる事の鼓動を感じる事ができるって信じている。


そんな想いとは真逆で釈然とせず澱んだ心が行き場を失った時に偶然見つけたのが、ここであった。

僕は多少の本は嗜んではきたが長文での綴りは、
人生一度も経験が無かった。

最初投稿から暫くはそれが如実に現れている。

ここで綴り、そして皆さんと出逢い心を紡ぎ、
時には出逢いから暫くして気持ちにズレが生じて袂と分つ事もあった。

様々な経験と想い、戸惑い、苦しみが可視化できる文字へと化学反応を起こした。

心の器を圧迫させて、心にひびが生じてその隙間から溢れ出たのが今の綴りなのだろう。

今でもヒビの幅が時を重なるにつれて膨張を続けている。



皆さんからの助けで得た様々な経験によって、
僕はなんとか心のバランスを取りながら今日を向い入れる事ができました。

皆さんに重ねて謝意を伝えたく想います。

本当にありがとうございました😊

そして2025年も皆さんから助けを頂きながら
待ち受ける「さだめ」に逃げず受け止めたい。

僕が望んだ人生の真実に繋がるレールを
一歩一歩踏み出す勇気を失う事なく、、、。

#尾崎豊 「シェリー」

おれはこれから真実へと歩るけるのか?
全て許される事を祈った、、、



追伸
この綴りを新年の挨拶ともさせていただきます。
重ねて宜しくお願いします。
GRAVITY

シェリー (LAST TEENAGE APPEARANCE LIVE)

Yutaka Ozaki

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます

「優しい」ってなんだろう。

辞書的な事を述べると
人、、、、、僕たち
憂える、、、心中に不安を抱く。悲しむ。

つまり漢字の構成から僕を主語として捉えるなら、2つの考え方があるんだ。

1、出逢った人が不安で恐れ慄く心の助けを求めている事を、僕がその人を心配する事。

2、僕がその人のに対して、悲しみと不安の念を抱く、僕自身の心に傷を受けやすい事。

そう、解釈によって「優しい」は全く意味が違うんだ。

だからこそこの異なる2つの意味はいつ頃だろうか

「自分は心の痛みを知っている、だからこそ人の悲しみ、不安の心を汲み取る事ができる」

つまりそれを「優しい」って今日(こんにち)は意味を成しているんだと僕は想う、、、。


ただ僕は、、、
「優しい」のであろうか、、、
「優しい」って言葉を使う資格があるのだろうか、、、。

少なくても今の僕には使う資格はないんだ。

僕は今、非情にならなければならない。

理由(わけ)は

今まで培ってきた大切なものを、刹那に轟音を轟かせながら、且つ頑強と想ってた信頼を脆く崩れさせ、跡形もなく消し飛ばしてしまった。

そのきっかけは僕の愚行だ。

しかし、もしかしたら僕の足元に転がっていた無数の絆の石が、実は全て亀裂が入っていて「つまり亀裂は相手への不信感」それを今まで無造作に積み上げただけだったと、今更ながらそうとも考えだした。

決してそれは僕の愚行の言い訳ではない。
実際僕は当初全てを受け入れ、いや諦めの方が適切だ、それを無理矢理「優しさ」と置き換えて一歩踏み出したのだから。傷だらけの絆を携えて。

僕は端に「我慢、自己犠牲」を「優しさ」と履き違えたに過ぎないのだったと。

そして僕が勝手に優しさの本質を見誤り、優しさの虚像にしがみついていたんだ。

僕を人として恥じない未来へと紡ぐ道に背中を後押ししてくれる人達は、「僕の正義を貫き通せ、そして僕自身胸張って生きろ」と声を揃えて言う。
僕もそうしたい、もう少し人生頑張ってみたい。
だから非情になる選択しか思い浮かばない。

そう、今の僕には「全てへの優しさ」なんてないんだ。

でも誤解しないで欲しい。
僕は一日でも早く「人に優しさ」を僕の心の奥深くに優しく包み込みたい事を、、、。

#尾崎豊 「街路樹」





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街路樹 - 2009 Remaster

Yutaka Ozaki

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます

僕は知らずと人を傷つける過ちを繰り返す。

信頼と信用で色付いた木々の葉がまた一つ、また一つ去ってゆく。秋から冬へと移ろいゆく情景が僕の生き様を映し出されるような想いだ。

出逢いが重なるにつれて、あたかも大都会の交差点が生み出す、人と人のすれ違うような再び出逢う奇跡は二度とは起こらず、言いようのない淋しさが伴う別れだけが心に深く刻んでゆく。

何故だろう。孤独の淋しさを知れば知るほど、僕は大切なものを失い続ける。

人との交わりを断てば互いの心が離れる苦しみを感じる事なく生きて行けるのに。

孤独の奥底にだけ僕の心の安寧があるのか?
孤独こそ僕の本当の生き方なのか?

孤独に恐れ逃れる僕を嘲笑うかのような終焉だけが、僕に微笑みかける。

人生の答えをいつも追い求め続けている。
期待に満ちた言葉と気休めなどない事を悟っていても。

それでも誰か教えて欲しい。

#尾崎豊 「ロザーナ」

「優しさ」を常に意識しているはずなのに、
理解されずに僕から離れてゆく。

人の心に寄り添うという信じた僕の情理そのものが、僕の驕りなのかも。

GRAVITY

ロザーナ

Yutaka Ozaki

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの

クリスマスイヴ迄一週間を切りました。

僕が大学生前半は日本経済バブル期の真っ只中で、当時のクリスマスイヴ、

男性目線で言えば、有名おふらんす料理の超スペシャル最高級ディナーと何十万以上のティファニーのオープンハートの装飾品、上手く行けば帝国ホテル並の五つ星ホテルで夜を過ごす、、、、、

いっぺんに今の僕の冬ボーナスが木っ端微塵に吹き飛ぶ金額を投資する勢いが当たり前。

これがバブル期のクリスマスイヴ勝ち組男性のステータスでしたね。

まぁ僕は、楽しく腕組み歩くカップルを横目に某洋菓子店のアルバイトでいそいそとケーキ売りに勤しんでました。

バイト終わったら自宅に戻って山下達郎の「クリスマスイブ」を一人寂しく音量MAXでリピートして聴いて、うるさい!って親から怒鳴られる。

そんなのお構いなしで自分の哀れさに神様を恨んでた、、、

まさしく負け組の頂点に君臨していた、、、

そんなクリスマスイヴを過ごしていた時期があったなぁって、毎年この時期になると感慨深く想いにふけてしまうんですよね。



あの頃と今では人の価値観、そして世の中の仕組みはまるで変わってしまった。

今を生きる為には、今を受け入れる。

そう、世の中の仕組みに抗い過去に遡上しようとすると自分の成長がそこで止まってしまう。

昭和、平成、令和の時の流れを見続ける事ができたことは、僕には計り知れない人生感の財産になったのかも知れない。

昭和の僕、平成の僕、令和の僕。
どの時代の僕が、僕として僕であったのであろうか。

いや、どの時代も僕の本質は変わらない。
の目の前には大きな壁を常に壁を乗り越えられなかった。

劣等感だけが育まれ、身の丈以上の幻想が強くなった。

そこから何が生まれたか?
優越感を求める僕の原理。

でも今、ようやくその原理が崩れかけてきた。
そして産まれようとしている。

生存競争からの逃避行、
よく言うと「人の為」に生きたい。

優越感の背中合わせにある劣等感を掻き消すには「人の為」の言い訳がとても楽に想えるようになった。

何故なら
人生半ばにして他人との資質、能力を比べ推し量ることの虚しさに気付き始めたから、、

#尾崎豊 「僕が僕であるために」














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Toshizo

Toshizo


#おはようございます
#おはようGRAVIT
#GRAVITY日記
#雰囲気

気怠い朝を迎えました。
僕の思考が心に訴えかけてきません。

気持ち、いつものように綴る事ができません。

少しだけ心が風邪をひいたみたい。
ただ愚直に、寡黙に、正義で生きたい。
それだけしか求めていないのに。


そしてこれだけは信じて欲しい…
信じ逢える人が恋しい…..


#尾崎豊 「傷つけた人々へ」

僕を信用していた人へ…

もうお互いに寄り添う世界は
存在してくれない。

信用から互いを憎しみあう変化の時間の
必要性は全くない事が痛いほどわかった。

憎まれる事を受け入れて、
僕は悪になる。

どんなに罵られようとも。
過去はもう捨てる。


でも
これからもしこんな僕に出逢い
寄り添ってくれる人がいれば

その人に
今までの罪から教えてもらった
人の正しき道を僕の全てに召喚して
真実から生まれる笑顔で迎入れたい。

やはり孤独は耐えがたい。
まるで果てしなく続く空虚感、、、

空虚感は孤独の本質が人の生きるうえで
湧き起こる条理なのか、、、

心から生への絶望感が僕を包み込む。
心から温かく
たおやかに生きる希望を
見出してくれる、未だ見ぬあなたが
愛しい、、、。
GRAVITY

傷つけた人々へ

Yutaka Ozaki

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます

12連休が過ぎ去り、本日から仕事に復帰。
憂鬱感が極限状態です。

仕事そのもではなく、人間関係に恐れ慄いているのでしょう。
僕の場合は。

今日はこのへんにしておきます。

皆さんに今日という日が一番素敵だと思えるよう人生の記憶がアップデートしますように。


追伸
そしてふとしたきっかけで目にした、

「頑張ること」と「無理すること」の相関関係の摂理が何なのか。2つの意味がなすものはなんなのか?
僕に問いかけてきました。

僕の偏ったもの見方を綴ります。
近い日に皆さんに一緒に考えて貰えたら嬉しいです。そして持論を教えて頂く事も。
今日の僕はまさしくこの相関関係に苛まれる事でしょう。

いや、今に至るまで僕はこれに苦しみもがき続けているんです。この瞬間にも、、、

#尾崎豊 「太陽の瞳」

生ある時、太陽が僕を見つめている。
何故見つめるのか?何を言いたいのか?
太陽は語ってくれない、、、




GRAVITY

太陽の瞳

Yutaka Ozaki

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