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Toshizo
#GRAVITY日記 #ひとりごとのようなもの #友達募集
師走が疾風の如く吹き荒れる。
昨日の小春日和が照らす太陽の熱が、僕が求める冬とはやや違和感を覚える。
この季節ならば当然と想える服装なのに絶えず汗ばむのは、晩秋を体感できずに惜しんでいる証なのだろうか。
人生で最初で最後の今である師走の時の流れに躊躇して、足を時の土台に運ぶのを何処か避けているような。
きっと僕の情感が今年の何処かに置き忘れて、探し彷徨い続けている証拠なのかもしれない。
この世は、誰もが平等の幸せと辛き事を享受できる事は無いだろう、きっと。
しかし皆が唯一この世の条理で平等が認められるのは時間の流れだと想う。
時間の流れが僕らに何かを与えてくれるのではない。
生きる意味を無意識でも絶えず問いかけ続けて、初めて自分の存在というものを認める事ができるのであろう。
与えられるのではなく、そう自分で創る事が全てなんだ。
姿形ない時空間に身を委ねる。
そこにこそ自分の存在がある。
時空間の地平線の先にあるもの。
それは自分がこれまで創り上げてきた自分の放つ光。
希望もそうだし、万が一であるが信義則や公序良俗に背いた自分の末路が、時空間の風に運ばれてくる自分を今かと待ち構えている。
それがいつ会えるのかは、自分の強い想い入れによってのみ時空間の気まぐれを超えて自分意思で定める事ができるのかもしれない。
確固たる信念は、誤った方法で道を進まなければ必ず自分の目の前に現れる。
それこそ「夢が叶う」と言う事だろう。
今迄築いた想いが今年残された時間に現れるかもしれないし来年かもしれない。
でも僕が想うのは、「夢を叶える」為に時間を惜しまない生き方が「生」を感ずる幸せの一つかなぁって想う。
人は見えない「夢」を具現化させることができたのが満足感を最高に得られる「生きた証」なのだろう。
今迄犯した罪でさえこの時に浄化し贖い続ければ、、、
きっと「夢」を感ずるかも、、、。
追伸
僕は置き忘れた「罪と想い」を時間を遡及して捜したい。
人生半分以上時の流れにただ乗ってしまった僕にとって贖罪がいつか認められれば、最後の「夢」に辿り着けるかもしれないから。
#尾崎豊 「街路樹」



街路樹 - 2009 Remaster
コメント
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yumi🫧𓂃𓈒𓏸
としぞうさん おはよう(˶' ᵕ ' ˶)☀️。° 素敵な1日になりますように🍀*゜
🐬こころ🍀😈
Toshizoさん、おはようございます(*^^*)