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Toshizo
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの
人間の行動、思想、思考、成功、失敗等人間が生み出す事象全てには理由が存在する。
プロ野球の名選手にて名将野村克也さんの最も印象に残る言葉。
要約すると
「訳なく不思議な勝ちはあるが負けは必ず理由がある」
勝ちにも相手が負けたから勝ちが運良く転がり込んだ訳で、負けの因果応報で勝つ理由も存在する。
僕は自分の思考、思想に即時に異を唱えられると、自分の全てが否定されたような錯覚に陥る。
何故なら
人の心情、主義に対してどうしてそこに辿り着いたのか訳があるから。
訳を追求せず、単に否定する事を僕は最も嫌いな事なんだ。
お互いに意図を尊重して奥深い考察をした上で相手の意見を否定するならば、僕は受け入れる事ができるし、僕自身相手の意見は深掘りして真意を掴めるように努力している。
それが充分なされた上で初めて相手に意見する様に心掛けているんだ。いやそうあるべきなんだ。
その上で信条が相交る事ができず、僕から離れてしまうのは、僕に相手の意図を汲みすることが、
まだまだできていない証拠であると自責の念に駆られる。
その時には、自分の考えを改めて一つ一つ紐解いて行くのが離れた相手に対しての敬意だとも考えるように努めています。
実際先日、とある意見の食い違いで友達関係が破局して袂を分つ結果となってしまった。
お互いの経験値に開きがあり、考え方と立場があまりにも違うのが要因だ。
ただスマホの文字の記入での断片的な文章によって、人の意見や人格否定を確定させる事ができるのであろうか?
しかし僕はこの経験は貴重なものだった。
議論となった事象についての考え方を相手に伝える時の表現方法、相手の境遇の理解する力の改善が求められる事を。
信頼関係が崩れるのはとても辛い事。
しかし人間は失敗によって更なる人格を成長を与えて貰える事は忘れてはなりません。
「人を傷つける度に、人は優しくなれる」
この僕の信条のみで僕が生かされている「矜持」の根源であるのだから。
そして今日これを僕は想う。
「相手の気持ちを重んじる事。想っている事を単純に伝える事は優しさと正直ではない」と。
皆さんはどう想うだろうか。
#尾崎豊 「僕が僕であるために」
誰にも譲れない「矜持」で人は生き続ける。



僕が僕であるために
コメント
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ふわり
私 尾崎の歌で この歌が1番すきです☝️
🐬こころ🍀😈
Toshizoさん、おはようございます(*^^*)
yumi🫧𓂃𓈒𓏸
としぞうさん〜♪ おはよ( ˶˙ᵕ˙˶ )☀️ 体も心もポカポカな1日になりますように°・*:.。.☆🍀*゜
バルプロ酸200
息子時代の中学野球部は勝てる試合を勝ちきれない、1〜9番まで打てない打線… 勝ちきれない…本当に後少しのところで勝ちきれない⤵️気迫とか気力、気合いとか足りなかったのかも…