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TOKIWA
少し早めに着いてホテルのロビーで時間を潰してたら、前方から来た両親に気づいた息子が、「ばあばー！じいじー！」と叫びながら駆け寄ってハグ。両親デレデレ。
その様子を見て、心から幸せを感じた。
息子が俺の両親に懐いてくれることも、両親が息子をかわいがってくれることも、たまらなく嬉しい。
でも、こういう幸せを感じるたびに、失ったときの悲しさを想像してしまう。
夜には俺の祖母から電話があり、息子が話してる姿を見て、世代の繋がりと時の流れを感じつつ、「あとどれくらい、こんな様子を見れるだろう」と、縁起でもないことを考えて悲しくなった。
でも、将来のことを考えてこれだけ悲しくなるってことは、それだけ今かけがえのない時間を過ごしてるってことなんだよな。
大切にしなきゃ。
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#自分らしく生きる
#ひとりごとのようなもの
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コメント
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TOKIWA
この時期忙しい業界だってことを忘れて、メールもなしにいきなり電話で顔合わせのアポ取りをしようとしたから。
電話は相手の都合を無視した連絡手段になりかねないから、極力避けようって思ったばかりなのに…
スピード感を重視して、メールでニュアンスを伝える手間を省いてしまった。
でも、結局アポ自体は取れて、一緒に行く上司に、怒られたことも含めて報告したら、
「先方、女性だよな？大丈夫。俺達シュッとしてるから」と。
冗談にしろ本気にしろ、この上司がいると根拠がなくても大丈夫な気がしてくる。
俺もシュッとしてる部類に入れてもらえたのも、正直ちょっと嬉しかったし。
終わったことを悔やんでも、自分の能力不足を憂いても仕方ない。
誠心誠意謝ろう。
俺の仕事を上手くやるためじゃなくて、相手の時間と気持ちを大切にするために。
気が利かない俺は、こういう失礼なことを結構やらかす。
そんな俺にとって、こういう失敗の経験ってすごい大事。
失敗して良かった。そう思うことにした。
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724TOKIWA
入社２年目の後輩がやったのを参考にしながら時間をかけて何とかできたけど、中身はあまりわかってない。
この部署に配属されてから、俺は何ができるようになったんだろう。
基礎がないのに表面の良いところだけ理解して、抽象論で煙に巻くことばかり上手くなってきた気がする。
それで周りからは一定の評価を得て、自分でもわかった気になってしまう。
昔からそうだ。
楽器演奏もロクにできないのに、技術的なことだったり、マイナーな音楽の知識ばかり増やしたり、
カメラ撮影の基礎もわかってないのに、クロス現像とか多重露光でそれっぽい写真を撮ったり、
実働できないのに、計画論ばかり語ったり…
表層を取り繕って本質がない。
気づいたらそんな人間になっちゃってたのかな。
ココではそんな人間にはなりたくないいから、自分が実際に経験したこと、感じたことを大切に書いていきたいし、そうしてるつもり。
経験したことじゃなきゃ中身は伴わないんだ。きっと。
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321TOKIWA
上司：「おい、【後輩】、こんな下らない話はTOKIWAが休みのときにしろ！TOKIWAさん、すみませんw」
後輩：「話題振ってきたの【上司】さんじゃないですかw」
こうやって気を使われること、会話の中で自分だけが浮いている感覚を覚えること、子どもの頃からよくあった。
話しかけづらいオーラ、真面目、怖い——そんなイメージを持たれている自覚はある。以前は、そういう自分を変えようと頑張ったこともあったけど、無理をしてもどこかで疲れてしまう。
周りに馴染むのも大切だけど、無理にキャラを作って付き合うより、そのままの自分でいられる関係を築く方がきっと良いんだろうな。
俺みたいな奴が1人くらいいても良い。そう思ってやってこ。
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237TOKIWA
パワポのセンス、相変わらず皆無。どれだけ時間をかけても洗練されたデザインにはならない。
要領が悪く、マルチタスクが苦手だから、仕事が立て込むと他のことが一切手につかなくなる。
いつもそうやってSNSの更新が止まる。
1日1回の投稿を続けてたから、一度空白が生まれると、そこからズルズルと沈黙が続く。
そうなると、SNSでの自分がこの場所にいたことすら消えてしまったような感覚になって、開かなくなる。
グラビティには、素敵な言葉を発してる人、言葉のひとつひとつを丁寧に受け取ってくれる人、的確なアドバイスをくれる人、そんな優しいグラ友さんたちがいる。
そんなグラ友さんに、勝手に救われてきた。
だから、沈黙に飲み込まれる前に、ここにいるよと伝えたくて、この投稿を書いてる。
繋がり続けたい。ただ、それだけでしてるようなこの投稿に、意味はあるのかな。
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幸せな一コマでしたね。その一コマ一コマが、積み重なって幸せを作っていくんですね。 TOKIWAさんが息子として親として生きてきた形がそこにあるのだと思います。 見えない未来より今の幸せをたくさん味わってくださいね。