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おにく🍗じゃが🥔

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無いものがない、いつでも買える、
って状態になると、
物欲とかひと様に対する嫉みとか云われのない怒りとかが消失するよね。

物欲というか「アップデートしたい」という研ぎ澄まされた感覚はあって、

例えば、お料理の道具、器具は、
100年近く前から引き継いで、だいじに使ってるもの(土鍋とかすき焼き鍋とか)もあれば、
産まれた時に亡母が買ったニッコーの耐熱グラタン皿とか有る。

いまだに動くカセットテープのデッキやウォークマンも有る。

(脱線→茶道のお道具はとにかく古くて、不学ながらどうやら江戸の頃のお品らしい鬼釜や明治の健水(けんすい:お水など捨てるうつわ)が手元で日常の用になってる)

かたや、新しいもの、
超微細ハイフステンレス鋼の薄い包丁(薄いけどカボチャもまっぷたつ、鯛を叩き切っても刃こぼれもしない)とか
極薄のステンレスのターナーとか(ひっくり返すへら)
低温調理器、炊飯器、ハンドブレンダーは、最新の技術、新しいものを価値を認めてアップデートしている。

カバンとかも、大学に入った時ご褒美に(自分で)買って頂いた牛皮のガーメントバッグは、淡い生成りクリーム色だったのに、今は鮮やかなオレンジベージュになって、お会いする方の目を引いている。いまだに内張りのエトロペイズリーはくすむことなく、色彩りどり。
たくさんの書類やノートpcを運んだ。

けど、運ぶpcは常に最新のものだった。

もうかばんは3回オーバーホールに出したけど、次のメンテが最後かな。

情報と言うのは、鮮度と刷新、不変と維持の両面を持つものだね。
ひとの命、1秒1秒の積算である人生も、ただの情報。

変わらぬ変えてはならないものは、大切に自分の手で磨き、
かたや先入観をすべて排して、変わりゆく事を止められない地球と世界の情報と新常識を取り込んでいきたい。
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おにく🍗じゃが🥔

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ちなみに本は紙の電子デバイスの問わず月に20万円ぶんくらい買います。 たまーに初版本を見つけて漁ったりすると、値付けによっては数十万な時も…

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