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優凛(ユーリ)
許してね恋心よ 甘い夢は波にさらわれたの
いつかまた逢いましょう その日までさよなら恋心よ
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シンちゃん
入れ変わるばかりの気持ちに
身体を絞られながら
長い長い映画の途中で
メインキャストからも 外れている
溢れる地下鉄の波を 泳いだ
クロールの手つきで
心の焦りをかきわけながら
ありったけの呼吸で 君へ走った
どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は
いつまでLa,la,la, 痛むのか
あの日の言葉 呼び起こすよ
君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて
確かに見えるチャンスをネガに 押し込む
未来が値札を外して
そっと そっと
寄り添い掛けて来た
切り札(カード)の出し違いで
また瞳を閉じる
どんな時も 僕のことは 君がわかる
心をLa,la,la, 無くしても
抱きしめる度 歩きだせる
君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ
君が微笑みくれると
弱い男を見せられそうさ
君が涙に濡れると 大切なもの
守れそうさ
君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて
君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ
君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて

WALK

🤯頭ぱんく侍🌈
ーーーーーーーーー
君のつぶやきが、まるで
遠い雷鳴のように鳴り響く
優しさを帯びた言の葉の飾りは砕け
今は冷たい針の塊が肌を痛めていく
SNSの世界で君は輝いている
「いいね」は星屑のように降り注ぎ
コメントは波のように君を取り巻いている
でもその光の中で、君の声は
遠いラジオの録音みたいにガビってる
一緒に笑ったいつかの甘やかな瞬間
その温もりは、ダイアログに残ってる
でも、もう届かない気がしてる
君はもう透明な風になってしまった
見知らぬ顔をした君が振り返るたび
僕の胸が小さく崩れていく
昔の君はどこにいったの?
その問いは夜の闇に飲まれて消える
だけど、まだ信じているよ
迷った森の奥から君が帰ってくると
その光がまだ見えているから
僕はここでずっと待っている
だから声を挙げ続ける
「君が変わってしまったら悲しいよ」
この叫びは届くかはわからない
でも希望は捨てずにおいておくよ
おかえり、って言いたいから
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