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がっちゃん
1/3の#朝日新聞
12/29にも同じ文章が出ています。
(→こちらは無料で読める部分が多い)
犠牲者たちが如何に戦争に進み、
それを本人達はどうとらえていたか?
という内容です。
一言で「勢いに流された」と表現する
あまりの責任感の無さに
あれほど多くの人が死んでいったことを思うと情けなくて悲しくなります。
それが日本だけではなく、
どうやらどこの国でもあったことだったとは。
リーダーシップ不在のまま、開戦すれば
一体国はどうなるのか?を考えることなく、
~開戦は「目先のストレスが最も少ない道として選ばれた」~とは。
日本においては海軍軍令部総長が
「勝てる見込みはない」と言いながら
”開戦を避ける交渉の妥結には軍と政府の軋轢解消が必要だったため”早期開戦を主張した
ってもう意味が分からない[疑っている]
そしてその30年前の第一次世界大戦の時にも同じように小競り合いで終わらせることができないまま、同盟関係にある国がどんどん参戦して、引くに引けなくなった
〜為政者らには一度決めた政策を覆す勇気と責任感もなかった。〜
誰もが無責任な状況,,,
家族を亡くした人たち、何より
戦争で亡くなった人たちが
こんな話を納得できるでしょうか?
このことはこれから何度も日々確認しなければならないと思います。
現代の兵器の技術的成長は
当時より何倍も早く大きく
最早誰にも戦争の後の被害の大きさは
想像できないでしょう。
わかっているのは戦争を始めたら
人間が終わるということだけです。
私たちは決して煽られてはならない。
ネットは検索したキーワードで
次々に同じような内容の情報を提供して
見るものを洗脳します。
操られてはいけないのです。
最後まで守るべきは戦争しない覚悟。
それしかないと思います。








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貴重な投稿をありがとうございます よみながら深く考えさせられました 戦争の背景にある人々の決断や無責任さ、それによる犠牲者たちの苦しみを改めて思うと、本当に胸が痛みますね。戦争がもたらす悲しみを繰り返さないためにも、私たち一人ひとりが冷静な判断をし、煽られずに平和を守る覚悟を持ち続けることが大切だと思います。こうして考えを共有してくださることで、平和の大切さを改めて感じることができました。これからも共に、戦争を拒否する意識を大切にしていきたいですね